水着姿

妄想小説


田舎教師



 七十五

 「で、君はそのコーチにどうされたのかね。」
 「こ、コーチは二人っきりの部屋でいきなり私の腕を取って後ろ手に縛り上げたのです。」
 「ふうむ。こんな風にかね?」
 教頭はもうかなり興奮気味に早苗の手首を掴むと背中側に捩じり上げる。
 「ああ、駄目っ。そんな事、しないでっ。」
 「さあ、その時のことをよく思い出すんだ。こうやって縛られたんだろ? どうだ。」
 「ああ、そんな事されたら・・・。ああ、どうしたらいいの・・・?」
 「ほら、胸にも縄を巻いてやる。どうだ。これで何も抵抗出来ないのだよ。」
 「ああ、駄目っ。赦してっ・・・。」
 「ふふふ。水着だと身体の線が丸見えだね。この胸の膨らみも。そして、この股の部分も。」
 「ああ、駄目。そこは・・・。触られたら、どうかなってしまいます。ああ、お願い・・・。」

水着の股間

 「ここが触られたいのか。どうだ、これで。感じてきているのだろう。」
 「ああ、嫌っ。駄目です。そんな事をしては・・・。ああ、水着の中に指を入れるなんて。私、縛られて何も抵抗出来ないの。ああ、赦してっ・・・。」
 「こんな風にされたのか。股間をまさぐられたのだな。それでどうしたのだ。」
 「あの時の私はそこまででした。でも、今、私はあの時の事を克服したいのです。どうか、この間みたいに私の口にそれを突き立てて下さいっ。」
 「ほうっ? 私のこれが欲しいのか。これを咥えればその事を克服できるというのだな。ならば咥えて私の精を呑みこむがいい。」
 「ああ、そんな太くておおきなモノを私の口に突き立てるのですね。ああ、私の口が犯されていくぅ・・・。うぐうぐうぐっ・・・。ぷふっ。」
 「さあ、出るぞ。たっぷり呑みこむのだ。ううっ・・・。」

 早苗の口で果てた教頭は床に突っ伏している早苗を放っておいて、立ちあがるとザーメンが垂れている萎えかけたペニスをティッシュで拭うとズボンを上げて身繕いを済ませてから早苗の縄を緩め始める。

小俣早苗

  次へ   先頭へ




ページのトップへ戻る