美人女医と看護師に仕組まれた罠
六十四
「先生。顔をくっつけてみろよ。どうだい、この勃起具合は?」
明日香が顔をブリーフに近づけると吾作は明日香の後頭部を抑えて引き寄せる。ブリーフの下のモノは更に怒張してきたのが分かる。
「欲しいんだろ、これが。今、入れてやるよ。さ、そのベッドに仰向けになって脚を開くんだ。」
「ああ、もうこうするしかないのね。」
明日香は言われた通りに簡易ベッドに横たわると裸の脚を大きく広げる。
「先生。自分の手で陰唇を広げてクリトリスを剥き出しにするんだ。さ、挿してやるぜ。」
「ああっ・・・。」
「先生、どうだい? 権蔵のことを思い出したかい? 権蔵は心筋梗塞で一発しか出来なかったけど、俺は毎日こうして先生を悦ばせてやれるんだ。愉しみだろ?」
「ああ、いやっ。何時までこんなことを続けなければならないの?」
「この先、一生だよっ。まあ、少なくとも俺と留男が権蔵みたいにくたばるまではだな。先生と日菜子はそれまで俺たちの性奴隷ってわけだ。さ、もっと突いてやるっ。それっ。」
「あ、いやっ。ああ、駄目、そんなに・・・。ああ、いくっ、いっちゃいそう・・・。」
明日香が自ら裸になって脚を広げて吾作のペニスを受け入れる様も診察室に仕掛けられたビデオカメラでしっかり撮影されていた。それらの証拠はどんどん明日香たちが泥沼の罠に嵌まってゆくための脅しの材料として使われていくのだった。
完
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