壁ポスター

美人女医と看護師に仕組まれた罠




 五十六

 「ははは。思い出したかい? あの消してしまったスマホの画像の原版だよ。権蔵の奴、何かあった時の為にって、僕と吾作宛に送ってくれてたんだ。それが今朝ほど届いてね。」
 「そ、そんな・・・。あんな思いまでして消して貰ったというのに。」
 「これをみたら、また嫌でも僕たちに奉仕したくなるよね。」
 「わ、わたしに・・・。わたしにどうしろと?」
 「ほらっ。これを持ってご覧。」
 へなへなと吾作の部屋の床にしゃがみ込んでしまう日菜子に吾作は用意してあったらしい黒っぽい塊りを手渡す。
 「な、何ですか・・・。これっ?」

巨大バイブ持ち

 「見てわからんかね。ゆうべ、君をとても気持ち良くさせてくれたものだよ。あれをもう一度味わって貰おうと思ってね。」
 「え、これっ・・・。まさか・・・。」
 「さ、そのナース服を脱ぎたまえ。吾作が縄を用意してさっきから待っているんだ。どうした? 嫌とは言えんだろ?」
 吾作と留男は二人掛かりで言い答え出来ない日菜子から服と下着を剥ぎ取っていく。

病室全裸縛り

 「さあて。準備が出来た。たっぷり愉しませてあげるからそこに四つん這いになってお尻を高くあげるんだよ。」
 「ああ、赦してっ。もう赦してくださいっ。」
 「何を言ってるんだ。これから、毎晩君を可愛がってあげるんだからね。君も明日香先生の為なら進んで何でもするんだろ?」
 「ああ、何てこと・・・。」
 明日香同様に日菜子も絶望の淵に追い詰められたのだった。


明日香

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