大臣緊縛

妄想小説


女敏腕警護官への逆襲



 五十一

 「さあて、準備は整ったな。次は大臣。この縛られた女を後ろから犯して貰おうか。」
 「お、犯すって・・・。私がかね・・・。む、無理だよ。こんな状況の中で勃起なんて出来る訳ないだろう。」
 ズボンとパンツを脱がされて股間が剥き出しになっている大臣のペニスはだらしなく萎れてぶらさがっているだけなのだった。
 「大丈夫だ。この女が口で奉仕するからすぐに勃起するさ。な、そうだろ?」
 「大臣。ここは仕方ありません。言う通りにしないと大臣自身が何をされるか分かりませんから。」
 「き、君っ・・・。そんなことまでしてくれるというのか。」
 「さ、大臣。こちらへ。」
 冴子は大臣を近くに寄らせると、萎え切った大臣のペニスにしゃぶりつく。手を使うことが出来ないので、顔を横に曲げて下から掬い上げるようにして口に含むのだった。

大臣フェラ勃起

 「ううっ・・・。」
 大臣のペニスは口に含んだ途端に大きさを増してくるのが冴子にもはっきりわかった。
 「す、済まんな。君っ。もうずっと前からフェラチオをして貰わんとここが立ってこないんだ。久々に勃起してきたようだ。」
 「ようし、そのくらいちんぽが立ってくれば十分挿入は出来るだろう。おい、女。尻を上げて大臣に入れてくださいとお願いするんだ。」
 「うぷっ・・・。」
 大臣のペニスを口から吐き出すと、涎が糸を引いて垂れて来る。冴子は無言で言われた通り肩を床に付けて四つん這いになると尻を高々と大臣に向けて突き出すのだった。
 「大臣、構いません。挿入してください。」
 「わ、分かった・・・。いくよっ。」

saeko

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