女刑事被縛猿轡

妄想小説


女敏腕警護官への逆襲



 三十一

 再び男四人掛かりで冴子は磔の状態から後ろ手に縛り直されて床に正座させられる。
 「まずはその可愛らしいお口で奉仕して貰おうじゃねえか。皆んなの精をちゃんと呑み込んだら今度はあそこを気持ちよくさせてやるぜ。いいか、歯を立てたりすんじゃねえぞ。変なことをしたらすぐに首を締めあげてやるからな。分かってるだろうな。」
 男たちの言うなりになるしかないと観念した冴子は俯いて小さく頷くのだった。
 「じゃあ、まずは俺からだ。さ、ちんぽ、咥えな。」
 最初の男がいきなり冴子の前に屹立した男根を突き出すのだった。

強制フェラ

 「あぐぐぅっ・・・。」
 男は情け容赦なかった。冴子の髪を掴むと無理やり怒張した男根を喉の奥まで突き立てる。
 「さ、しっかりしゃぶるんだ。舌を使ってな。ほれっ。」
 「あぐぐっ。うぷっ・・・。」
 覚悟していたことではあったが、男のモノを咥えさせられて何も出来ないことが改めて惨めさを冴子に感じさせ始める。そしてその凌辱は今のままでは尽きることがないのだという絶望感が冴子の気持ちを萎えさせるのだった。
 「うっ、いきそうだぜ。いいか、一滴も洩らすんじゃねえぞ。全部呑み込むんだ。いいな。」
 男の命令に服従しなければならないことが、冴子を一層惨めな気分に追い立てる。
 「ああ、いくぅ・・・。ああ、呑めっ・・・。」
 男が白濁したものを冴子の口一杯に放出する。冴子は目を瞑って顔を顰めながらそれを嚥下するのだった。
 「ぷふぁっ。ううっ・・・。」
 無理やり呑み込まされた精液が喉元を流れていく気持ち悪さに吐きそうになる冴子に休む間も与えずに次の男が屹立した男根を冴子の口に突き立てる。

saeko

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