妄想小説
女敏腕警護官への逆襲
四十三
「はあ、はあっ・・・。」
三発目を放出したところで、雄太はさすがに息が切れてきた。
「さあ、約束の四発目よ。」
「うっ・・・。や、約束なんかした覚えはないぞっ。」
「あら、アンタとした約束じゃなくて、あの男共とよ。絶対四発、出させてみるってね。」
「ああ、もうペニスの奥がジンジンして痛いんだ。赦してくれないか。」
「駄目よ。最後の奥の手があるの。これをやるとどんな男も昇天しちゃうんだから。」
朱美は不敵な笑みを浮かべて萎えきっている雄太のペニスの裏側に手を伸ばす。
「ど、どこを触っているんだ・・・。や、やめろっ。」
朱美の指はだらしなくぶら下がる陰嚢の裏側から蟻の門渡りを経て菊の門へと到達する。
「そ、そこは・・・。ああ、指を入れるなんて。あっ、駄目だっ。ああ、ううっ・・・。」
朱美にペニスの付け根と肛門に差し込んだ指を両方動かされて、強勃起する前に雄太は果ててしまうのだった。
「ううっ・・・。」
「やったわ。四発目よ。」
雄太は精の全部を使い果たした気分で、ぐったりとうな垂れてしまうのだった。
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