妄想小説
女敏腕警護官への逆襲
三十
「さ、出来るだけ股を広げるのよ。つるつるにしてあげるわね。なによ、その不服そうな顔は。でももう赦してはやらないよ。全部剃り落としてやるんだから。ふふふ。」
女は、冴子の陰唇のまわりから鼠頸部に至るまで一本残らず恥毛を剃りあげてしまうのだった。
「あーら。とってもいい格好。刺激的よ。」
「ねえ、お願い。せめて、スカートだけでも下にさげてっ。」
「ふん。駄目よ。せっかく剃り上げたんだから、スカートで隠しちゃもったいないわ。」
「そ、そんな・・・。」
冴子は何とか身体をよじってスカートをずり下げようとするが、ミニスカートがあまりにタイトなせいで捲り上げられたまま戻ってはくれないのだった。
「ふふふ。せいぜい、そのエロい格好で男たちを刺激して可愛がって貰うことね。じゃ、またあとで。」
そう言うと、冴子を剃毛した女は冴子の股間を晒し物にしたまま、立ち去ってしまうのだった。
男たちが戻ってきたのはそれからすぐの事だった。
「おやっ、お前・・・。あそこ、パイパンだったのかぁ。そそるなぁ・・・。」
「おう。もう勃起してきちまったぜ。すこし痛ぶってやるつもりだったが、その前にしたくなっちまったぜ。」
「ああ、俺もだ。順繰りに犯してやろうぜ。ヤキを入れるのはそれからだ。」
冴子の露わにさせられた毛のない性器に男たちはすっかりその気にさせられていた。
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