妄想小説
美教師を奈落に貶める罠
三十六
薫は両手を1mほど話して手摺に繋がれてしまったことで、もし手錠の鍵があったとしても自分では外すことも出来ないことに気づく。そればかりか身体をどう蹂躙されようが何も抵抗出来ずに身体を差し出すことになってしまうのだった。
「今日はお客を招いているので、もうじきやって来るだろう。お金を頂いているのでちゃんと奉仕するんだぜ。とは言っても自分からは何も出来ないか。多少は嫌がる素振りをするほうが相手もそそられるだろうから、遠慮なくじたばたしていいぜ。」
「やって来る誰かに私を襲わせようというつもりなの?」
「そういうことさ。相手は他校の男子生徒三人だ。皆、まだ童貞で先生に筆おろしをさせて貰うって手筈になってるんだ。先生が知らない生徒だけど、後々のことを考えて先生には目隠しをさせて貰うよ。」
恭平は予め用意しておいたアイマスクを薫の頭に嵌めてしまう。
「相手は三人だからたっぷり愉しめると思うぜ。終わった頃を見計らって戻ってくるからね。それじゃまた後で。」
アイマスクで何も見えなくされてしまった薫は恭平が立ち去ってしまうのを足音だけでしか確認できないのだった。
「おい、ほんとに先公が繋がれてるぜ。」
「しかも下半身はパンツ一枚か。うーっ、そそるなあ。」
「声、出されたりしねえかな?」
「させ子だから大丈夫だって言ってたぜ。」
「やる前にちょっと悪戯して大丈夫か試してみようぜ。」
薫は見えないながら男子生徒三人が身動き出来ない自分に近づいてくるのを感じる。手を動かしてみようとするが、ガチャガチャ音を立てるだけで手錠はびくともしない。
「だ、誰なの。貴方たち・・・。」
「誰って、そんな事、知る必要はないだろっ。」
「アンタはここの先生なんだってな。俺たちは何でもさせてくれるサセ子の女教師が居るっていうから大金払ってきたんだ。何でもさせてくれるんだろ?」
「何でもって、そう言われたのね。」
「ああ、そうさ。まあ最終目的は筆おろしだけどな。アンタ、大声出したりしないよな。」
「こんな格好で繋がれているのよ。助けなんか呼べないわ。貴方たちに何されても何も抵抗出来ないようにされているのよ。」
「そうだよな。じゃ、試しにまずパンツ下してみようか。」
「ああ、いやっ・・・。」
「へへへ。パンツ、下されるのは恥ずかしいのか? もう最初からパンツ丸見えなんだぜ。」
「ああ、駄目っ・・・。」
あっと言う間にショーツが下ろされ足から抜き取られてしまう。
「さ、もうこれで大声だして助けは呼べないよな。大声出したら、この格好のままで俺たちはずらかるからな。そうだ。おっぱいも丸出しにしておこうか。」
「あ、いやっ。」
しかし男子生徒達は何も出来ない薫のブラウスのボタンをどんどん外して肌蹴させるとブラジャーも引き上げて乳房を丸出しにさせてしまう。
「おおっ、興奮してきたぜ。もうここがビンビンになってるぜ。」
「俺もだよ。ちんぽ、出しちまおうぜ。」
男達はベルトを緩めズボンを下して、それぞれにペニスを剥き出しにさせているらしいことを薫は気配で感じる。
「さて、誰からやるかジャンケンで決めようぜ。」
薫は三人から少なくとも一回ずつは犯されるのだと覚悟を決める。
(どうせ犯されて何も出来ないのなら、なるべく早く終わらせて貰うしかないわ。)
「やった。俺が一番だぜっ。さ、先生。床に尻おろして脚を開きな。」
一番目と言っていた男の陰茎が下腹部に当てられるのを感じる。
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