妄想小説
美人アナ まなみが受ける罰
三十
「今度はスカートを捲ってパンティを覗かせろって。」
「え、何でそんな事しなくちゃならないの? どうせ向こうには判りっこないでしょ?」
「いや、この携帯で写メを撮って送れって言うんだ。」
「うっ、そうなの・・・。わかったわ。」
まなみはブラジャーを外した胸を片手で隠しながらもう片方の手でスカートの裾を捲り上げる。
パシャっ。
藤森が持つ携帯があられもない格好のまなみに向けられて非情なシャッター音が響く。
「今度はスカートに手を突っ込んで、パンティを膝まで下せって。」
「そ、それも写真に撮って送るの?」
訊くまでもない質問をまなみは口にした。
パシャ。
露わにされた股間は、男に剃り上げられたままで、まだ生え揃ってもいない。
「そのパンティを脱いで、俺に渡せって。ニュース報道はノーパンでやれって。」
「え、そんな・・・。あの番組は低いソファに座ってやるんでこんなタイトなミニだとあそこが丸見えだわ。」
「膝の上に物を置いたり、手で隠したりするなって言ってる。大丈夫だよ。足をぴったり閉じていれば暗がりになってカメラに映ったりはしない筈だよ。」
「で、でも・・・。」
「まなみ、携帯貸してっ。」
藤森はまなみが渋々手渡す脱いだばかりのショーツとまなみの携帯を受け取ると、片方で男からの指示を聞きながら、ディレクターの酒井に電話する。
「あ、酒井か。もうすぐニュース報道だよな。あ、そう。まなみなら今ここに居る。今すぐ行かせるからスタンバイして待っててくれ。ああ、じゃあな。」
藤森は携帯を手にしたままドアのほうへ後ずさりすると、まなみに見えないようにドアのロックを解錠し、まなみを報道番組が始まろうとしているスタジオの方へ走らせたのだった。
まなみが出て行ってしまった後、今手渡された脱いだばかりのまなみのショーツを広げてみる。クロッチの部分に薄っすらと沁みがある。それを見ながら藤森は自分の芝居が首尾よく行ったことにほくそ笑むのだった。
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