妄想小説
モデルになった美人ホステス
二十四
「ふふふ。そんなお上品な格好で寝そべっていても先生は歓ばないだろうな。今、その裾を解いてやろう。」
「あっ、駄目っ。こ、困ります・・・。」
しかし両手を後ろ手にきっちり括られてしまった美沙子には鮫津にいいように着物の裾を捲り上げられていく。美沙子の白い肌がどんどん露わにされていくのだった。
「や、やめてっ。酷いわ。先生のご遺体の前でこんな格好をさせるなんて・・・。」
美沙子の喪服の裾はすっかり絡げられて脚の付け根までが露わにされてしまう。
「さあて、いい格好になったから先生にもよく見て貰えるように天井から吊ってやるか。」
「何するの? お願い、やめてっ・・・。」
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