桃三方吊り

妄想小説

超力戦隊 オーレンジャー 樹里を貶める奸計




 四

 「こ、こんなことして、どうしようっていうのよっ?」
 「お前には、もう一人を捕える為の囮の餌になって貰うのだ。」
 「何ですって?」
 「ほれっ。こうしてやる。」

桃痛めつけ

 パラノイアの兵士が両手、両脚の自由を奪われた桃の髪を掴むと、思いっきり捩じ上げるのだった。
 「ひぃーっ。い、いやーっ。ああ、た、助けて・・・。」

tbc

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