妄想小説
超力戦隊 オーレンジャー 樹里を貶める奸計
三十四
「え、俺が桃先輩のおまんこに嵌めてもいいんすか?」
「いいから、早くっ・・・。もう、頭がおかしくなりそうよ。ああ、早く嵌めてっ。」
昌平が鎖を引き摺りながら桃に近づいてゆく。しかし鎖の長さが十分ではなく、あと少しのところで桃のところまでは辿り着けない。
「ううっ、駄目ですっ。この鎖のせいで俺のちんぽは桃先輩の股まで届きません。もっとこっちへ腰を寄せてくれませんか?」
「私も出来る限り腰を突き出しているの。これがせいいっぱいよ。ああ、そしたら口でもいいわ。私の陰唇を吸ってっ。舌で慰めて。」
「ああ、駄目です。ここまでしか届きません。」
ペニスの代わりに今度は顔を突き出して陰唇を舐めようとする昌平だったが、太腿の途中までしか昌平の口は届かない。一番痒い場所に届かずにその下の太腿だけしか舐めて貰えない桃は一層焦燥感を募らせる。
「ああ、駄目っ。余計に痒みが募るわ。ああ、誰かどうにかしてっ・・・。」
強烈な痒みに悶え苦しむ桃の姿をせせら笑うように女兵士が近寄ってきて桃の耳元に囁く。
「アンタの部下たちはあんなにちんぽを勃起させてるのにアンタを慰める役には立たないようね。だったら、さっきまでアンタが嵌められてた張り型をここに据え付けてやるから自分で跨って自分を慰めることね。但し、アンタには上半身だけもう一度オーレンジャーの制服を着て貰うからね。」
桃にオーレンジャーの上着だけを着せると、女兵士は桃の陰唇がやっと届くような場所に張り型を据え直す。女兵士がリモコンのスイッチを入れると、張り型のバイブは本体をくねらせながら振動を始める。桃が気づくと真正面にはビデオカメラが据えられている。わざわざ桃にオーレンジャーの制服を着させたのは、オーレンジャーが屈して自分から自分を慰める為にバイブを使うところを全世界の子供等に見せる為に違いなかった。
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