妄想小説
超力戦隊 オーレンジャー 樹里を貶める奸計
三十七
「はっはっはっ。これでオーレンジャーは完全にパラノイア軍団とデクスター総統様に屈服したのだと世界中に発信できるというものだ。おい、オーイエロー。口の中に発射してやるから、射精するまでしっかりとしゃぶり尽くして、デクスター様のスペルマも全部呑み込むのだぞ。はっはっはっ。」
目の前で樹里の屈辱的な姿を見せつけられて、十字架上に磔にされた吾郎も刃が当てられながらも己のペニスをまたも屹立させてしまうのだった。
「ああ、樹里っ。済まない。ふがいない俺のせいで、デクスターなんかのものを口に含まされるなんて。樹里、赦してくれっ。」
樹里は口の中に放出されたデクスターのザーメンが唇から流れ落ちるのを拭うことも出来ないまま、暫く放置されたのだった。
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