妄想小説
超力戦隊 オーレンジャー 樹里を貶める奸計
十六
同じ頃、捕虜になってオーピンク、オーグリーン、オーブルーの三人で吊るされた桃たちの方でも撮影の準備が進められていた。こちらの三人の方では男性のオーグリーン、オーブルーが制服のズボンとその下のパンツを剥ぎ取られ、下半身がペニス丸出しの裸にさせられていたのだった。隣に吊るされている女性の桃はその姿をまともに見ることも出来ずに視線を逸らしているのがやっとだった。実はその桃自身も、スカートの下は下着を剥ぎ取られていて股間には内側に張り型が内蔵された貞操帯を装着させられていたのだった。
「や、やめろっ。何てことをするんだ。」
パラノイアの兵士にズボンを下され、パンツまでも下ろされていく辱めにオーブルーは堪らず大声を挙げるが、天井から降りてきている鎖に手枷で繋がれているオーブルーにはどうすることも出来ない。更にはオーグリーンも同じ目に遭うのだった。
三人とは別の場所に捕虜として繋がれていた隊長のオーレッドも同じ辱めに遭っていた。制服のズボンと下着は奪い取られ、ペニスを丸出しにする格好で晒されていたのだった。
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