妄想小説
超力戦隊 オーレンジャー 樹里を貶める奸計
十五
「そ、そんな・・・。」
樹里は他人には見えない透明な手錠で両手の動きを封じられた上に、スカートの下はノーパンにされて戦わねばならないのだと知って狼狽える。しかもただのノーパンでは無く、股間の茂みまで剃りあげられて、決して見せることが出来ないパイパンの股間なののだった。
デクスターは樹里の口惜しさを煽るかのように兵士に剥ぎ取らせたばかりのショーツを目の前に翳して見せつけるのだった。
「ほれっ。これがお前がさっきまで穿いていたパンツだ。恥ずかしいか。」
「うっ・・・。そ、そんなことされたからって、私は決して屈しないわ。」
「そうか。そうやって強がりを言っているのが何時まで持つかな? パンティ無しで闘うのがどんな気分が存分に味わうがいいわ。さ、こいつを闘いの場まで牽いて行けっ。」
次へ 先頭へ