妄想小説
超力戦隊 オーレンジャー 樹里を貶める奸計
二十五
「おい、カメラをアップにしてオーイエローの顔と丸出しのパンツの真ん中を大写しにするんだ。」
「や、やめてっ。お願いっ。そんな事、しないでぇ・・・。」
モニタ画面に釘付けになっていた隊長の吾郎も、樹里が何で苦しそうにしているのかもう分かっていた。
(駄目だ、樹里。この様子はビデオに録られて全世界の子供達に見られてしまうのだぞ。まさかオーレンジャーがお洩らしするところを晒されてしまったりしたら、オーレンジャーどころか、地球防衛軍全体の士気にかかわるんだぞ。樹里、我慢するんだ。洩らしたりするなよ・・・。)
しかしただ見守ることしか出来ない吾郎には、樹里にどんどん限界が迫っているのが手に取るように分かるのだった。
「ああ、もう無理っ。ううっ・・・。」
遂に樹里の剥き出しにされた下着の中心部分が沁みで薄っすらと濡れてくるのが分かる。そしてその沁みはどんどん大きさを増していって遂には滴が垂れ始めたのだった。
一旦洩れ始めた小水は最早樹里の力では止めることは出来ないのだった。樹里のパンツから洩れ出るオシッコは樹里の悔しそうな顔と共にアップで大写しにされてしまうのだった。
「樹里っ、あ、駄目だ。お洩らしなんかするんじゃないっ。お前はオーレンジャーの一員なのだぞ。そんな無様な真似は・・・。」
そう言いながらも隊長の吾郎は剥き出しのペニスを更に大きく怒張させてしまっていた。そこに女パラノイアの戦士が横からこっそり近づいているのにまだ気づいていなかった。
次へ 先頭へ