妄想小説
超力戦隊 オーレンジャー 樹里を貶める奸計
三十三
女兵士は桃の腰に嵌められている貞操帯の鍵を外すとその内側に生えているペニスを模った電動の張り型を抜き取る。べっとりと濡れそぼった張り型の先からは桃の愛液が糸を引いて桃の陰唇へと繋がっているのだった。
「あっ、桃っ。お前もそこを剃られていたのか。」
「い、いやっ。み、見ないでぇっ・・・。」
スペルマを放出させられて一旦は萎えて垂れさがっていた二人のペニスは毛のない桃の陰唇を見せられて再び鎌首を擡げ始める。
「オーピンクっ。お前にはこれから地獄の苦しみを味わって貰うわ。これよ、ふふふ。」
女兵士が全裸で後ろ手に縛られてしまった桃に翳してみせたのは山芋を擦った丼だった。
「これが何だか分かるかしら? 古典的な責め具だけど、きつく効くわよ。このヌルヌル、ベトベトしたものをお前の一番敏感な肌に擦り込んでやろうというのよ。」
「な、何をするつもりなの・・・。」
「お前の陰唇の内側と、その尖った乳首に塗りこめてやるのよ。どうなるかは楽しみね。お前が悶える姿をこのちんぽ勃起男達にようく見せてやるのよ。」
「あ、やめてっ。そんなもの、嫌よ。」
しかし女兵士は嫌がる桃にはおかまいなしに、つるつるになった桃の陰唇の割れ目と既に硬く尖り始めている乳首の周りに塗りたくっていくのだった。
「ううっ、か、痒いわ。何なの、これっ・・・。」
「もう効いてきたの? アンタ、感度いいわね。これを塗られると痒みで悶え苦しむの。それを癒すには、男にちんぽを突っ込んで貰って慰めて貰うのと、乳首は口で強く吸って貰うぐらいしか方法はないのよ。」
「何ですって? ああ、痒い。もう堪らないわ。」
桃が身体をくねらせて悶える様を見て、同じ様に後ろ手に手枷を嵌められ天井から降りてきている鎖に繋がれている昌平と裕司の二人も剥き出しにされているペニスを激しく怒張させる。
「ああ、昌平でも裕司でもいいわ。その勃起したちんぽを私の割れ目に挿して痒みを癒して頂戴。」
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