妄想小説
女宇宙刑事への辱め
九
「さ、覚悟しな。」
バチバチバチッ。
青白い光が煌めくスタンガンの電極が首筋を襲うのをどうすることも出来ずにただ撃たれ続けるアニーだった。 スタンガンで気絶させられたでくのぼう状態のアニーを髪の毛を掴んで引上げ、両手を後ろ手に厳重に縛り上げたところでアニーは女兵士たちに担がれ、秘密基地へと運ばれていくのだった。

ふと我に返ったアニーは両手、両足から痺れが消え手を握ったり伸ばしたり出来ることに気づいたが、腕を動かすことも脚を曲げることも出来ない。その時、自分が両腕を広げて十字架のようなものに頑丈な鎖で繋がれていることに気づいたのだった。
「うっ・・・。こんなもの・・・。」
力を篭めて何とか振りほどこうとするが鎖はジャラジャラ音を立てるだけでビクともしなかった。
「やっと気づいたようね、女宇宙刑事。」
気づくとアニーの前にはギャル軍団の女兵士と、その後ろにヘスラー司令官が立っている。
「こんなものに磔にして、どうするつもり?」
「それはこれからのお愉しみってやつだ。もっとも愉しむのは我々のほうだがな。」
「シャイダーは何処? 何処かに監禁してるのね。」
「ほう、そんな格好にされていても相棒のことが心配か。それなら逢わせてやろう。おい、ミラクラー戦闘員ども。こやつをシャイダーを吊るしているところまで十字架ごと運んでいくんだ。」
「はあ、ヘスラー司令官殿。」
ヘスラー司令官の声に背後から何時の間にかミラクラー戦闘員たちが現れてアニーが磔にされている十字架を数人で持ち上げて横にして担ぐと何処かへ運んでいく。
「ああ、シャイダー。いや、沢村先輩っ。」
アニーを磔にしている十字架が立てられると、真正面に鎖で両手を吊り上げられた沢村の姿がアニーの眼に入る。洞窟の奥でホログラムで映し出された時のままで下半身はズボンも下着も奪い取られて陰茎を丸出しにさせられている。しかもその根元には何やら光る金属の物体が嵌め込まれてしまっているのだった。
「沢村先輩っ。どうしてこんなことに・・・。いつもあんなに注意深くて用心深い貴方が・・・。」
「ふふふ。アニー。不思議かい? 実はね。」
「アニーっ。こんな奴の言うことなんか聞くんじゃないっ。」
「おやっ。シャイダー。お前がどうして捕らえられたか、アニーに知られるのが恥ずかしいのかい?」
「うっ・・・。だ、黙れっ、女兵士め。」
ギャル軍団の女兵士がアニーのほうへ近づいてきて、耳元でこっそりと囁く。
「シャイダーが易々と捕まってしまった訳はお前が原因なのさ。それを知られたくないようだから後でこっそり教えてやるわよ。でも今はシャイダーが繋がれたままでどう身体が反応するかよく見ておくことね。」
そう囁くと意味ありげに謎めいた笑みを浮かべるのだった。
今度はアニーから離れて天井から降りて来ている鎖で手枷に繋がれている沢村大の方へ女兵士が近づいてくる。
「アンタが捕まった時に期待していたアニーの姿が見られなくてさぞ残念だったでしょ? 折角アニーも捕まって身動き出来なくされているんだから、アンタにもいいものを見せてあげるわ。」
「な、何をしようというんだ。ま、まさか・・・。」
「おい、アニーを磔にしている十字架の底についているフックに鎖を繋いで天井からウィンチで逆さまに吊るすんだ。」
「え、何をしようと言うの?」
不安がるアニーを尻目に、アニーの足許にしゃがみ込んだミラクラー戦闘員たちが十字架の根元についているフックに天井から降りて来た鎖を繋ぎ止めると、電動ウィンチで十字架を下から持ち上げ始めるので、あっと言う間にアニーは磔のまま逆さ吊りにされてしまう。
「やめてっ。そんなことしたらスカートがずり下がってしまうじゃないのって。」
「お前のスカートの中がどうなっているのかをこの男がじっくり観たいんだそうだ。けちけちしないで、とっくりと見せてやれよ。」
アニーが逆さまに宙づりにされたまま沢村の方に真正面を向くように十字架が固定されてしまったので、スカートがずり下がったままアニーは沢村の方にスカートの下の下着を丸見えにさせられてしまう。

次へ 先頭へ