妄想小説
女宇宙刑事への辱め
十八
互いに拳を繰り出すのだが、アニーが距離を詰めないので拳は空を切るばかりだ。しかし逆にアニーのほうも有効な攻撃を仕掛けることが出来ない。
リーがいちかばちかを賭けてアニーに向かって突っ込んできた。アニーは身を翻してその攻撃から逃れる。

アニーはリーの拳のリーチから辛うじて逃れたものの、地面に手を突いて転んでしまう。
(危ないっ、アニー。)
アニーが素早く身を転がしてリーの攻撃から逃れる様を見守っていた沢村は、アニーが跳び退く際にスカートからはっきりと下着が覗いて見えるのについ目を凝らして生唾を呑み込んでしまう。その瞬間に沢村は再びペニスを勃起させてしまうのに気づいていなかった。

アニーが地面にしゃがみこんだ状態から体勢を立て直そうと大きく股を開いてしまい、再びアニーの下着が丸見えになる。そこへ今しもリーが飛び掛かろうとしていた。
リーがアニーに掴みかかろうとしたその直前にアニーは脚を蹴って宙に跳びあがる。

アニーの驚異的な跳躍力にリーは一瞬アニーの姿を見失う。身体を宙で一回転させて再び地面に降り立ったアニーは、リーが意外と上下の動きにはついてこれないことに気づく。
(あのカンフー男を倒すには、これしかないわ。)
リーを倒す策略を思いついたアニーは今度は真っ直ぐにリーに向かって走り込む。

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