妄想小説
女宇宙刑事への辱め
二
「ねえ、シャイダー。あらためてシャイダーとはゆっくりお話しがしたいの。フーマ軍団も今回の攻撃で壊滅的な打撃を受けたばかりだから、今ならゆっくりと話が出来ると思って・・・。」
「何だい、アニー。話って・・・?」
「今ここでじゃなくって、いい場所があるの。案内するからついてきて。」
アニーはシャイダーが人間の形に戻った沢村大を秘密の洞窟へと導いていく。しかし沢村がてっきりアニーだと思い込んでいる相手は実はギャル軍団の中で一番変装が得意なギャル二号だとは思いもしないのだった。
「え、こんな場所があったんだ。どうしてこんな場所を?」
「コム長官に教えて頂いたのよ。今度、フーマ軍団をやっつけたらシャイダーとゆっくり話がしたいのでいい場所がないかって尋ねたら教えてくれたの。」
「へえ、長官から教えて貰ったのか。」
「ええ。ここならフーマたちとか誰からも邪魔されないでゆっくり二人だけでお話が出来るわ。」
「そうみたいだな。二人だけの秘密の場所って訳だ。」
「そうよ。ねえ、シャイダー。ここでなら安心だからその腰の焼結要請ベルトは外しちゃって。邪魔になるから。」
「え、邪魔・・・になる? うん、そうか。」
「わたしもレーザー光線銃のガンベルトはちょっと外しておくから。」
そう言っていつも腰につけている二丁拳銃のガンベルトを自ら外すと、沢村が外したばかりの焼結要請ベルトと一緒にしてテーブルの陰に隠しておく。
「ね、こっちへ来て。シャイダー。」
アニーに変装したギャル二号は沢村の手を取って洞窟の奥の広いベッドの方へ連れ込む。
「シャイダー。今、スカートを取るわ。ね、恥ずかしいからその間、この目隠しを着けていて。」
「え、スカートを取る?」
アニーの思いがけない言葉に沢村は思わず生唾を呑み込む。アニーはスカートの横のホックを外すと、何時の間にか用意していたらしい黒い帯のようなものを沢村の眼の上を蔽うようにして後頭部でしっかり結びつける。

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