妄想小説
競泳エースに迫る復讐の罠
十六
麗華に対する屈辱的な虐めはそれでは終わらず、ズタズタにされた自分のショーツを雑巾代わりに床に溢した小水を拭い取らされただけではなく、使わされた男子小用便器もその雑巾代わりのショーツで拭き掃除させられたのだった。
麗華が命じられたのは、便器を舐めることが出来るまで綺麗にしろというものだった。掃除させられる麗華は仕方なく何度もショーツを洗面台で洗っては、便器を綺麗に磨くことにしたのだが、最後に麗華は本当にきれいに磨いた便器を舌で舐めるように命じられるのだった。
「そんな、まさか・・・。便器を舐めるなんて出来ません。」
「だったら、便器掃除は最初っからやり直しだな。」
そう言われて結局最後は自分がショーツで拭き清めた便器を舐めさせられることになったのだった。

男性用トイレの中で散々屈辱的な辱めを受けた麗華は漸くリビングに戻されたが、切り取られたブラジャーやトイレで雑巾にまでされてしまったショーツはおろか、着衣をつけることは許されず全裸でソファの上に正座させられたのだった。

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