恭子失禁

悪夢の前夜祭


 第一部



 二十三

 「うわっ。こいつ、本当にオシッコ我慢してやがったんだ。」
 思わず声を挙げてしまった男は慌てて手で口を押える。しかし恭子は恥ずかしさの余り、男が発した声にも気づいていなかった。
 最後の滴が陰唇からポタリと落ちた後も、あまりのショックに恭子は身動きすることが出来ない。
 「凄い量、出したもんだな。おい、手伝え。こいつを動かすんだ。」
 男二人掛かりで恭子は腕を取られて一旦抱えられると、出したばかりの小水の水溜まりが目の前に見える位置に再度、俯せに寝かせられる。小水は膝の辺りまで降ろされた水着にも掛かって一部濡れてしまっていたが、その水着を一旦腰のほうまで引き上げて、オシッコを出した股間を濡れていない部分で拭うと、再び膝の辺りまで引き下げうつ伏せのまま、尻を上げさせる。恭子の両手は後ろ手に縛られたままなのでおでこと肩で身体を支えていなければならない。男たちは乱暴に恭子の髪を掴んで、出したばかりの小水の水溜まりをわざと恭子の目に入るようにさせる。この屈辱的な仕打ちは恭子から抵抗する気持ちをすっかり萎えさせてしまう。膝を突いて尻を持ち上げた恰好の恭子の剥き出しの陰唇に次の男の屹立した男根が突き立てられた。
 (ああ、みじめだわ・・・。)
 男が後ろから激しくピストン運動をしてくるのをもはや他人事のようにしか感じられなくなっていた恭子だった。

 弓道場でも両手を小手縛りで天井から降りている縄に繋がれている弓道部主将の真行寺麗華が男たち五人に囲まれていた。麗華の周りに群がっていた男たちは自分の顔を隠そうともせず堂々と近寄ってきていた。
 「あ、貴方たちはこの間の・・・。」
 麗華には男たちに見覚えがあった。

弓道部部長凌辱直前

 「へっへっへっ。憶えていてくれたようじゃねえか。随分いい恰好で繋がれてるじゃねえか。俺たちがヤキを入れてやるにはうってつけってもんだ。」
 弓道だけではなく、古武道にも心得のある麗華は、西高の女子生徒が東高の不良たちに絡まれているところを救ったのだった。その時の不良たちなのだ。麗華の得意な古武道であっという間に打ちのめされ逃げ帰った不良たちは今回の前夜祭イベントに麗華が生贄として差し出されると知って、煮え湯を呑まされた仕返しに参加しに来たのだった。
 古武道の腕におぼえはあるものの、小手縛りで吊るされた今の麗華には身を守る何の術もないのだった。男の一人が抵抗出来ない麗華の顎に手を当てて上向かせる。
 「たっぷりと可愛がってやるぜ。」
 麗華は男をキツと睨みつけるが、手出しが出来ないのが分かっている男たちには何の役にも立たない。二本の矢で挟み込まれてせりだされた豊満な白い乳房の真ん中のピンク色の乳頭を男が指で抓むと、思いっきり力を込めて捻り上げる。
 「ううっ・・・。」
 麗華の武道人としての矜持が悲鳴を上げるのを必死で堪えさせるが、眼尻にはうっすらと涙がにじんでくる。
 「邪魔なものは外してやろう。」
 緩められて垂れさがっていた袴の帯を完全に解いてしまうと床に引き下げてしまう。ショーツ一枚だけになった下半身を隠しようもない。そのショーツも脱がすのではなく、腰骨の辺りの細くなった部分で引き千切られ剥ぎ取られてしまう。
 「さ、ケツ出しな。」
 男は小手縛りされた麗華の身体を回転させると裸の尻を向けさせ、既に屹立し切っている熱い肉棒を後ろから突き立てるのだった。
 「くっ・・・。」
 必死で耐える麗華にも朱美たちに呑まされてしまった利尿剤が効き始めていた。我慢の限界を迎えるのはもはや時間の問題だった。
 (こんな形で強姦されたうえに、男たちの前で生き恥を晒さねばならないのだ)
 そう考えると、悔しさで自然と涙が流れてくるのだった。

高野恭子顔

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