プールバイブ挿し放置

悪夢の前夜祭


 第二部



 五十四

 「あら、先生。まだそこに居たのね。」
 「ああ、お願い。もうこれ抜いてっ。これ以上、このままで居たら気が狂ってしまいそうなの。」
 「ふふふ。やみつきになって止められなくなりそうなの。あらっ。先生のあそこから、何か汁が垂れてるわ。いわゆるマン汁ってやつ?」
 「え、いやっ。言わないで。勝手に洩れてしまうのよ。お願い。もう外してっ。」
 「それじゃあ、先生。奴隷の宣誓をして貰うわ。」
 「奴隷の宣誓ですって。ど、どういう事?」
 「先生は教え子の高野恭子の裏ビデオが出回るのを阻止したいんでしょ。だったら、私達の言うことはこれから何でも聞きますって約束するのよ。それだったら、あのビデオ、ばら撒かないようにしてあげる。どう?」
 「ほんとね。本当に私が約束したらあのビデオ、流出を止めてくれるのね。わかったわ。何でもします。貴方達の言うこと、何でも聞きます。何でも命令してください。」
 「聞いた、悦子? ちゃんと録音も録ったわね。さすが、たのもしい先生だわ。教え子の為に自分の身を捨てるんですから。悦子、あれ。抜いてあげて。」
 「いいわよ。」
 悦子が久美子の後ろに回り込んで足を縛っている紐を解いてから、バイブを抜き取る。ウィーンと軽い音を立てていたその肉棒の代理品は、ズボッという音を立てて久美子の陰唇を離れた。その先頭からはねっとりした粘液が今にも滴り落ちそうにしている。
 「先生。このいやらしく濡れそぼったものを咥えてみてっ。」
 「いやっ、そんなもの・・・。あ、いえ。咥えます。咥えさせていただきます。」
 悦子が自分の口に突き付けた自分自身の愛液に濡れそぼったバイブを目を瞑って嫌々咥える久美子だった。そのあさましい姿までビデオに撮られてしまうのだった。
 こうして三人の何でも命令を聞く性奴隷の西高女教師を獲得した朱美と悦子は次なる攻略の為の作戦に進むことにするのだった。

 第二部 完
高野恭子顔

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