留守番 完結編 第二部
三十一
「どうして、こんな事を・・・。美鈴は何処に居るの?」
「ふふふ。美鈴って女にはすぐに逢わせてやるよ。只、その前にお前にはして貰う事があるんだがな。」
「何、言ってんの。私に何をさせようって言うの?」
「お前の、おまんこの味を試させて貰おうってことさ。」
「おま・・・? 何言ってんの、貴方。」
「さっき、スカートを捲ってお前のパンティのあそこを調べさせて貰ったんだが、いい感じに濡れてたみたいだぜ。」
「えっ? 貴方、私に何したの?」
「お前が眠っている間に、スカートを捲ってパンティの真ん中を触ったら、じとっと濡れていたぜ。」
「う、嘘よ。そんな事っ・・・。」
「それなら、起きている今、もう一度やってみるか。パンティの真ん中をいじられたら感じて濡れて来るかどうか。」
「い、嫌よ。やめてっ。」
「そうは行くか。さ、こっちへ来るんだ。」
男は縛られた恵子の縄を持って、ずるずるとホールの方へ引き摺っていく。
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