妄想小説
宇宙刑事シャイダー アニーに仕掛けられた罠
十八
「その代り、アンタにはして貰うことがあるのよ。」
「何でも・・・、何でもしますから・・・、そのペニスリングの拷問は赦してくださいっ・・・。」
「ふふふ。何でもしますって言ったわね。じゃあ、まずアンタの股間のバイブレータは外れないように錠前付きの貞操帯を嵌めさせて貰うわ。さ、アニーの股間にその鋼鉄の貞操帯を嵌めてしまうのよ。あら、似会うわね。いい格好だわ。」
「ああ、なんて惨めな格好なの・・・。」
「アンタにはお似合いよ。その貞操帯はね、前の穴の部分は塞がれて、もうバイブは外せなくなってしまうのだけど、後ろ側は左右に鎖が分かれて腰の部分に繋がっているだけで、後ろの穴は自由に出来るのよ。」
「え、後ろの穴・・・?」
「前に言ったでしょ。鋼鉄のペニスを持っているヘスラー隊長は後ろからするのが好きなの。貴方、ヘスラー隊長に後ろの穴に入れてってお願いするのよ。」
「え、後ろの穴に入れる・・・?」
「お尻の穴よ。そこはまだ処女でしょ?」
「え、そ、そんな・・・。」
「さっき、何でもするって言ったでしょ。アンタの大事なあの人のペニスを守る為なら。」
「え。でも・・・。そんなこと・・・。」
「出来ないとは言わせないわよ。嫌ならもう一度、シャイダーのペニスリングを締め付けるまでよ。それ、やれっ。」
「あっ、駄目。やめて・・・。わ、わかったわ。言うとおりにするわ。だからお願いだからシャイダーをこれ以上苦しめないで。」
「ふん、聞き分けの悪い娘だね。よし、ヘスラー様をお呼びして。」
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