妄想小説
宇宙刑事シャイダー アニーに仕掛けられた罠
十一
「さ、あそこも綺麗さっぱりしたところで、折角だからそれを披露しなくちゃね。」
「ああ、私を公衆の面前で辱めようっていうのね。」
「ふふふ。公衆の面前っていうのも当然だけど、まずは一番大事な人に披露しなくちゃね。」
「え? 一番大事な人? ま、まさか・・・。」
「そうよ。あの人にまず見て貰わなくちゃね。」
「まさかシャイダーに私のこんな姿を晒そうっていうつもり? い、嫌よ。絶対、そんな事・・・。」
「愛しのシャイダーに、私はこんな目に遭わされましたって報告しないつもり?」
「お願い。こんな姿だけはシャイダーに見せたくありません。お願いだからそんな事は・・・。」
「ふふふ。そうはいかないわよ。その為にアンタのあそこを剃り上げたんだもの。」
「お願い、許して・・・。」
しかし、アニーの必死の願いも叶わず、ぐるぐる巻きに縛られて両手の自由を奪われたアニーは、こちらも全くの自由を奪われて下半身を全裸で晒したままの沢村の元へ連れ出されたのだった。
「あふ、あひーひゃはひは。ほほひふはまへらへへひはほは。あふ、あひーひほんはふははをみへはふはなはったんは。」
(ア、アニーじゃないか。ここに捕えられていたのか。ああ、アニーにこんな姿を見せたくはなかったんだ。)
「ああ、シャイダー。まだ喋ることが出来ないのね。私を助ける為にここにきて、そんな目に遭わされているのね。全て私のせいよ。許して。ごめんなさいね。」
「はひいっへんは、あひー。ひみほはふへられなはったほふをゆふひてほひい。}
(何を言うんだ、アニー。君を助けられなかった僕を許してほしい。)
「アンタ達、いつまでお互いを慰めあっているのさ。さ、アニー。大事な報告があるんだろ。」
「はんた、ほうひはっへいふんは。あひー、はにはあはひにははひははるのは。}
(何だ、どうしたっていうんだ。アニー、何か私に話があるのか。)
「・・・。言えないわ、そんな事。」
アニーは恥ずかしさに俯いてしまう。
「何、恥ずかしがっているんだい。目の前のアンタの大事な人はチンポ丸出しで突っ立ってんだよ。いつまでも言わないとこのチンポにヤキを入れてやろうか。」
アニーを引き立ててきたギャル軍団の女は手にしていた鞭の柄で、シャイダーの股間のフルチンを突くのだった。
「ふは、はひする。やへほっ。」
「やめてっ。シャイダーにそんな事しないで。」
「おや、じゃあ正直に言う気になったっていうんだね。それじゃあ、説明しやすいようにしてやるよ。ほれっ。」
そう言ってギャル軍団の女は縛られているアニーの後ろに回り込むと、アニーのスカートの中に手を突っ込んでアンダースコートを膝まで降ろしてしまう。
「きゃっ、やめてっ。」
「どうだい、シャイダー。刺激的な眺めだろ。」
アニーがパンツを降ろされたのをみて、シャイダーの剥き出しのペニスがピクンと反応したのを見逃さなかったギャル軍団の女がすかさずそう言うと、今度は縛られているアニーの顎に鞭の柄を当てて上向かせる。
「さ、どうしてこんな格好をさせられたのか正直に言うんだね。」
「ああ、こんな事・・・。シャイダーっ。わ、わたし・・・、このギャル軍団たちに・・・。」
「アタイ等が何したって?」
「ああ、あ、あそこの・・・。あそこの毛を剃られてしまったのです。」
「え、何だって? あそこって? つまり・・・。」
そう聞かされて、目の前のアニーの降ろされてしまったパンツと短いスカートの間の太腿をじっくり見つめるシャイダーは更にペニスを怒張させていく。
「見てみたいかい? そりゃ、見てみたいわよね。どう、アニー。」
「嫌よ。お願い。そんな事、させないで。」
「でも、シャイダーは見たくて仕方ないようよ。だって、ここ、こんなになっちゃってるもの。ふふふ。」
勃起させているシャイダーのペニスをまたしても鞭の柄で小突く。
「ようし。鎖を天井から降ろしてきてアニーの両手首に繋ぐのよ。そして吊り上げ台の足枷に両足も繋いで大股開きにさせるの。そしたらゆっくり引き上げてっ。」
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