妄想小説
宇宙刑事シャイダー アニーに仕掛けられた罠
十二
アニーの両手首が天井から降りてきた鎖に繋がれ吊り上げ台の上に大きく脚を開いて繋がれてしまうと、じりじりと鎖が巻かれてゆき、アニーの身体がゆっくり持上げられる。脚を何とか閉じようとするアニーだったが、足首に繋がれた足枷がそれを許さない。そしてついには大きく大の字に手足を広げさせられたままアニーのスカートの裾が目の前のシャイダーの目の高さになるまでアニーは吊り上げられてしまう。
「やめてっ。これ以上高く持ち上げられると丸見えになってしまうわ。お願い、シャイダー、私の方を見ないで。」
しかし繋がれたシャイダーは目の前のアニーのミニスカートの下の姿を想像してしまうと益々ペニスを硬く太く勃起させ、天を向こうとしている。
「さ、もっと高く吊り上げるのよ。」
鎖が更に巻かれて、アニーのスカートの裾はもはや見守るシャイダーの頭の上にまで来てしまう。
「お願い、シャイダー。見ないで。」
アニーの懇願に一旦は顔を伏せたシャイダーだったが、理性では抑えきれなくなっていた。つい目の前のアニーのスカートの中を見上げてしまう。
「ああ、アニー。」
「いやっ、シャイダーっ。」
その瞬間にシャイダーの屹立したモノが暴発した。白い飛沫が宙を飛んでアニーの太腿を濡らした。
「あらあら。シャイダーは仲間のアニーの股間を見ただけでイッちゃったのね。そんなに刺激的だった、つるつるに剃られたおまんこが?」
シャイダーをアニーを嘲笑うように揶揄するギャル軍団たちだった。
シャイダーがアニーの剃毛された股間を見て射精してしまったのをみて、ギャル軍団たちは鎖を巻き戻してアニーは床まで降ろされる。辱めを受けたアニーはすっかり項垂れて床に蹲ってしまう。
「つるつるのおまんこ見られたぐらいで、相当ショックだったみたいだね。でもそんなことで終りじゃないよ。さ、その膝まで下したパンツは剥ぎ取らして貰うよ。次の準備があるからね。」
「あ、いやっ。何をするの。」
「お前のこのパンツの裏側をシャイダーに嗅がせてやろうっていうんだよ。今、出したばかりのチンポがもう一回立てるかどうか見てやろうじゃないの。」
「いや、そんな事しないでっ。」
「ふふふ。そら、脱ぎな。」
「ああ、いや・・・。」
両腕を後ろ手にぐるぐる巻きに縛られているアニーには女達が足からパンティを抜き取るのを防ぐ術がない。
「さ、お前には首輪を掛けてやるよ。」
ギャル軍団の女はアニーの頸に鎖が繋がった首輪を嵌めてしまう。その鎖は天井から下がっているもので、アニーが自由に逃げ回れないようにするだけではなく、シャイダーに近寄ろうとしてもあと一歩で届かない距離に調整されているのだった。
「おい、シャイダーっ。お前の愛しい人がさっきまで穿いていたパンティだよ。裏返してオマタが当たっていた部分をたっぶり嗅がせてやるよ。」
そう言うと鎖で繋がれて身動きできないシャイダーの鼻元へアニーから奪い取ったパンティを裏返して擦りつけるのだった。
「あぐ、あふあふっ。」
声にならない叫び声をあげるシャイダーは、さっき放出した後には萎えてだらんとぶら下っていた陰茎を再び膨らませ始める。
「おっ、チンポをまた立ててきたね。何回出せるか試してみようじゃないの。おい、女刑事っ。こっちを見てごらん。お前のパンツの匂いを嗅いだだけでまた勃起してきてるよ。」
そう言いながら、膨らみ始めたシャイダーのペニスを弄ぶように鞭の柄で小突くのだった。
「ああ、シャイダー・・・。みじめだわ。」
「女刑事。お前にはこれから処女を喪失して貰うよ。お前、女刑事の癖に処女なんだってな。」
「私の操はシャイダーの為のものよ。私は私の身体をシャイダーに捧げるつもりなのっ。」
「それは残念だったわね。アンタのアソコはシャイダーのペニスじゃないもので犯されるのよ。」
「な、何を言っているの? どういう事?」
「おい、アレを持ってきな。」
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