脅し

新任教師 調教の罠



 十七

 男は真理子のスカートのホックを外すとジッパーを押し下げてから、おもむろに真理子の横に立上る。
 「さて、仰向けに起き上がって脚を開いて貰おうか。」
 「い、いやよ。そんな事・・・。」
 男は足で真理子の身体を上向かせようとする。その一瞬の隙を突いて真理子は素早く立ちあがり、裸足のまま屋上への出入り口へ走り込む。手は縛られているので背中を向けてドアノブを手探りする。しかし、扉の錠は男が掛けておいたのでビクともしなかった。
 逃げられないことを知っている男は慌てず、ゆっくりと扉を背にした真理子の方へ近づいてくる。
 「こ、来ないで。」
 「逃げられると思ったのかい。そんな格好で逃げて、みんなに何て説明するつもりかな。」
 慌てて走った為に、真理子のスカートは腰の途中までずり下がってしまっていた。それに気づいて慌てて縛られた手で手繰り寄せようとするが、スカートまで指が届かない。焦ってもじもじしているうちに、更にずり下がっていって、とうとうストンと床までスカートが落ちてしまう。ストッキングは既に剥ぎ取られているので、生のショーツが丸見えになる。
 真理子が腰を屈めてスカートを拾い上げようとするが、男に靴で踏みつけられてしまう。
 「やめて。何するの。」
 踏みつけられたスカートを何とか引っ張ろうとするが、不自由な手なので力が入らない。男が再び真理子の肩を蹴ると、スカートが足に絡まったまま転がってしまう。
 「いやあっ・・・。」
 真理子が立ち上がろうともがいている間にスカートを奪い取られてしまう。更には真理子の腰に手を掛けるとパンティまで剥ぎ取ってしまう。両手を縛られている真理子にはそれを防ぐ術もなかった。
 「おっ。この間は気づかなかったが、あそこの毛を剃られているのか。」
 「いやっ、見ないで・・・。」
 「これは、ますます助けを呼べなくなったな。つるつるのおまんこをみんなに見られちゃうもんな。何てみんなに説明するんだ、そのおまんこ。」
 「ああ、言わないで。」
 真理子はうずくまって、無毛の股間を少しでも隠そうとする。しかし、男に髪の毛を掴まれて上向かされる。
 「さあ、もうそろそろ覚悟は出来たんじゃないのか。」
 「ああ、わかりました。フェラチオでも本番でも為さってください。その代り、イメクラで働いていたことは内密にしてくださいますか?」
 「まあ、お前の奉仕次第だな。俺をどこまで気持ちよくイカセられるかによるな。」
 「わかりました。お仕えいたします。」
 「じゃあ、まず咥えて貰おうか。」
 男がベルトを緩め始める。真理子は見ないように下を向いていると男はすぐ傍までやってきて、男のズボンとトランクスが膝の下まで降ろされたのが目に入ってしまう。
 「顔を上げろっ。」
 真理子が言われた通りに顔を上げると、屹立したモノがもう頬につかんばかりに目の前にそそり立っていた。
 「咥えろっ。」
 「は、はいっ。」
 チュポッ。チュポッ。
 「強く吸うんだ。」
 ジュ、ジューッ。チャプ、チャプッ。
 「もっと、舌を使えっ。そのカリの裏側を舌を使って舐めまわすんだ。」
 「うぶぶぶ・・・。うぶっ。」
 真理子は口を大きく開いたままなので、唇の端から涎が流れ出てくる。それを拭うことも赦されていないのだった。真理子の唾液が落ちて太腿を濡らす。
 「あぐ、あぐっ、プファッ・・・。」
 息が苦しくなって思わず口の中のペニスを吐きだしてしまう。
 「もう駄目か。そんなら尻を出せっ。後ろから犯してやる。」
 真理子は顔をコンクリートの床になすりつけるように腹這いになると、腰を浮かした。
 「もっとケツを持ち上げろ。そうだ。おや、もうこんなに濡らしているのか。すけべな奴だ。」
 「ああ、言わないで。」
 「さあ、挿してくださいとお願いするんだ。」
 「ああ、惨めだわ。わかりました。挿してください。でも、中出しだけは赦してください。」
 「ふふふ。そんならイキそうになったら口に咥えて呑むか?」
 「うっ・・・。わ、わかりました。呑みます。ですから・・・。」
 「ようし。言えっ。」
 「お願いします。挿してください。」
 「そりゃあ。」
 ズブっと音がする。それだけ真理子の陰唇は性液でズブズブになっていたのだ。
 「ああっ、赦してぇっ・・・。ああ、そんなに突かないでぇ・・・。」

 男が真理子の口の中で果てた後も、暫くは咥えさせられたままだった。そのままで嚥下を強要されたのだ。真理子の喉が鳴って呑み込んだことが確認されると漸く男は陰茎を真理子の口から抜いた。真理子は口の中のネバネバが無くならないように感じて、吐き出したいのをやっとの思いで堪えていた。
 「あと二発は続けてやれる自信はあるんだがな。愉しみは後に取っておくことにしよう。お前は暫くこのままで頭を冷やしておくんだな。」
 「え、どういう事ですか・・・?」
 その真理子の問いには答えずに、自分だけ身繕いを整えると、真理子のショーツとスカートを拾い上げ、黙って屋上への出入り口へ向かって行くのだった。
 真理子がはっと気づいた時には男が出入り口の扉を閉めるところで、そのすぐ後にガチャリという非情な施錠の音だけが響いたのだった。真理子はスカートもショーツも奪われて縛られたまま鍵を掛けられた屋上に放置されたのだった。

真理子

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