12超ミニ強要

妄想小説

謎の中国女 李



 四

 「あ、もしもし。こちら東都アイピーの李といいます。いつも、お世話なております。あの、影山部長さん、いらしゃったら、お願いもうしあけたいですが。」
 「影山です・・・。」
 「あ、影山さま。あ、あの・・・。荷物か、届いたですが。あれは・・・。」
 「・・・。もう、着てみたのか。」
 「えと、あの・・・。実は・・・、はい。」
 「気に入ったか。」
 「いえ、あの。わたし、あれ、頂いたんでしょか。」
 「着てみたのに、頂いたも何もないだろう。サイズはぴったりな筈だが。」
 「ええ、あの・・・。特にだいちょうぶです。ただ・・・、あの、スカートが・・・、とても短くて。」
 「いいんだ。明日、あれを身につけていつものように来い。」
 「え、あれを。あれ、ぜぶですか。・・・。あの、下着もてすか。」
 「当然だ。下着なしで来たいのか。」
 「い、いえ。そ、そんな・・・。わ、わかりました。いつもと同じ1時過ぎに伺います。」
 受話器を置いた李は、深くため息を吐く。まわりの営業部員たちは、半分以上が外出している。李は立ち上がると行き先予定版に明日の日付と出張先を書き込むのだった。


 「いいつけどおり、送られてきた服で来ました。スカート、とても短くて不安です。中国でこんな短いスカート、穿いたことありません。お母さんに叱られます。」
 影山はやってきた李の姿を頭から爪先まで嘗めるように見回してチエックする。胸元にお洒落な二列のボタンがついたジャケットに、濃紺のタイトスカートで、みるからにOLっぽい外出着だ。しかし、スカート丈だけはおそろしく短い。
 背が低い李は脚も短く見えるが、この超ミニのおかげで脚も長く、背丈すら少し伸びたのではないかと錯覚するほどだ。前のリクルートスーツの野暮ったさは影も微塵もなかった。足には一緒に送ったピンヒールの高いサンダルを合わせている。ストッキングを着けていない生脚であるのを影山は一目で確認していた。わざと一緒にストッキングを送っていない意図を李はちゃんと読み取ったようだった。
 (この分なら、スカートの下と、ブラウスの下はちゃんとあれを身に着けてきた筈だな。)
 影山は密かにほくそえむ。
 「いいつけを守ってきましたので、今日こそは、あれをもう返してくたさいませんか。」
 女の言葉に影山はちょっと語気を荒げる。
 「まだお前の立場が判っていないようだな。今日はそれをしっかりと思い知らせてやる。あれを返すのは、お前がしっかり罰を受けて、申し訳なかったと心から反省してからだ。」
 女は上目遣いに影山をみあげ、唇を噛みしめる。

 「じゃ、この間の部屋へ行って貰おうか。」
 影山は顎で先に行くように合図する。それが、建物内部の階段を影山の先に立って昇らねばならないのを意味していることはすぐに気づいた。鞄などで隠すことも許されないだろうことも重々承知していた。李はわざとショルダーバックを胸元に抱えるように持つと先に立って階段のほうへ向う。李が昇り始めると、影山の足が止まった。李は気づかない振りをして、そのまま昇り続ける。すぐに自分の裾の位置が影山の視線の上にあがるのを痛いように感じる。ちょっとでも下から見上げれば隠しようのないほどの短いスカート丈なのだ。影山が送ってきたのは飾り気のない純白のショーツだった。普通は二重になっている筈のクロッチ部分がわざとか他の部分と一緒の一枚の布で出来た薄手のものだ。ここまで来る間の電車や駅では、覗かれたりしないように細心の注意を払ってきた。不用意に屈んだりしないよう、また空いた車両でも座ることは避けた。しかし、ここまで着いてしまえば、そんな注意は無用、というより許されないのだ。李はショーツが既に濡れてしまっていないことを祈っていた。
 最上階に辿りつくと上がり口で影山が後に着いてくるのを待った。恥ずかしさで顔を向けることが出来ず、わざと背を向ける。しかし気配と足音で影山がゆっくり昇ってくるのが感じられた。
 「入れ。」
 目の前のいつもの会議室のドアノブを引く。この前は部屋の中央にあった会議テーブルが窓際に押しやられていて、二つだけ椅子がまるで面接でも行うかのように、がらんとなったフロアに向かい合って置かれている。李がどうしようと戸惑っていると、先に影山が肘掛のあるちょっと高級そうな回転椅子のほうに腰掛ける。李が影山のほうを伺うと、顎で真正面の椅子を示された。
 命じられた通り、李は影山が座ったのより安っぽそうな回転椅子に腰をおろし、両手を合わせて腿の上に載せて、裾の奥が覗いてしまうのを取りあえず防ぐ。
 「暑いだろう。上着は脱いだらどうだ。」
 影山の言葉に一瞬、李はぎくっとなる。影山の言葉は質問ではなく命令だと判っていた。
 李は片手だけスカートの裾から離さないようにして、もう片方の手で、上着のボタンをひとつずつ外し、肩袖ずつ慎重に手を抜いてゆく。脱いだ上着を腿の上に被せて隠そうとしたが、あっさり影山に奪い取られてしまう。影山は部屋の隅にあったコート掛けのハンガーにそれを吊るすとすぐに戻ってきて座りなおす。
 「まず、何か言う事はないのか。」
 李が座るなり、影山が問いかける。
 一瞬、躊躇したが、すぐに李は何を言わされるのか悟って下を向いて答える。
 「あの、私を縛ってくたさい。」
 「ほう、どおして。」
 意外な影山の言葉に、一瞬言葉を失った李だった。
 「私は犯罪者だからです・・・、じゃなかったのか。」
 李は思わず唇を噛みしめる。
 「わ、わたしは・・・、あの・・・、はんつぁいしゃ、たからてす・・・。」
 李は影山の言葉を復唱する。悔しさに顔を挙げることも出来なかった。
 「どういう風に、縛られたいんだ。」
 今度は顔を見上げて、影山の顔色を覗う。
 「う、後ろ手でしばて、くたさい。」
 女は腿から手を外して両手を後ろに廻さざるを得なくなる。椅子の背もたれの後ろに両手が廻されると、正面の影山の視線が刺すように、スカートの裾の奥に注がれるのを李は感じ取る。自分からは見えないが、くっきりと白い逆三角形のショーツが覗いてしまっているに違いなかった。
 影山が上着のポケットから何やら取り出していた。それは、銀色に光るステンレス製の手錠だった。

13手錠掛け


 「犯罪者にはこっちのほうが綿ロープより似つかわしいからな。」
 そう言うと、影山はゆっくり立ち上がり、後ろに手を廻したままの格好の李の後ろ側に廻りこむ。影山の手が、李の片方の手首を掴むだけで、李は恐怖を感じて思わず声を挙げそうになる。ガチャリという冷たい響きが二度、部屋の中に木霊した。
 ゆっくりと影山は両手を後ろに拘束された李の真正面に戻ってくると、李の顎に手を当てて俯かせる。片手はそうして李の顎に当てたまま、もう片方の手で李のブラウスのボタンを上からひとつずつ外し始めた。李はされるがままになっている他はなかった。ボタンがすべて外されてしまうと、下に着けさせられたものが覗きはじめる。太めの革のバンドを鋲で打ち繋いだ、一見ブラジャーのようにも見えなくはない乳房の拘束バンドだった。薄手の白いブラウスからは透けてしまうのではないかと心配だったが、上着を着てしまって見えなくなったのでここに来るまでは安心していられた。しかし、最早、ここでは隠してい続けられる筈もなかった。影山はブラウスの裾をタイトスカートから引っ張りだし、背中のほうへ肌蹴させる。李が身に着けさせられていた拘束具が露わにさせられる。夫々二つの三角形になった帯が乳房の廻りを締め付け、真ん中に空いた部分から、余計に乳輪の覗く乳房を突き出させている。乳首も既に硬く突き出てしまっていた。
 「なかなか似合っているじゃないか。」
 にやにやしながら李の格好を眺めまわしている影山に李は思わず身震いする。裸に剥かれて晒されるよりも更に恥ずかしい格好だった。しかし、影山の虐めはそれで終らなかった。更にポケットから影山は犬の首輪のようなものを取り出す。拘束具のブラジャーのと同じような幅の黒いベルトで幾つも金色の尖った鋲が打たれている。またベルトの途中には何の為か二箇所に鉄の輪がつけられていてその片方には1mほどの細い鎖が繋げられていた。影山はその首輪を李の首に廻してバックルを留めてしまう。李は犬にでもされた様でみじめだった。更に影山はアイマスクを取り出し李の視界を奪ってしまう。両手の自由を奪われ、何も見えなくされて、もう影山の為すがままに従うしかないのだと李は覚悟を決める。

14拘束具

 その李の唇に何かが押し当てられた。すぐにペットボトルの吸い口だと気づく。
 「外を歩いてきて、喉も渇いただろう。」
 確かに喉は渇いていたが、李が欲しているかどうかはお構いなしにペットボトルが傾けられ、無理やりスポーツドリンクのような甘めの液体が李の口の中に注ぎ込まれる。李が飲みたい量とはお構いなしに注ぎ込まれるので、溢さないようにするのに、慌てて必死で呑みこむしかないのだった。
 ペットボトル一本分を一気に飲まされたところで、首輪の鎖がぐいと引かれた。
 「さて、愛犬の散歩のお時間だ。」
 李には影山の声が聞えるだけだが、首輪で引かれるままに立ち上がらざるを得ない。更に首輪が引かれ、その方向に歩きだすしかなかった。目隠しをされ何も見えないのに、両手は手錠で拘束されているので、手探りすることも叶わない。恐怖に怯えながら鎖に牽かれるほうへとついてゆくしかないのだった。

15目隠し被縛

 ギィーっという音がしたことで、廊下へ連れ出されたことを知った。そのままどんどん廊下らしきところを歩かされる。李にとってこのフロアは階段をあがってすぐの先ほどの会議室しか入ったことがないので、廊下の先に何があるのかは知らない。廊下の突き当たりには扉があったような微かな記憶があったが、確かではなかった。
 再びギィーという音がして、更に首輪が牽かれる。李は頬に微かに風を感じた。突然目隠しのアイマスクが顎の下に引っ張りおろされる。眩しさに一瞬目がくらんだ李に、漸く辺りの様子が見えてくるのと、目の前でドアがガチャリと閉まるのがほぼ同時だった。

16締め出され女

 女は自分の居る場所に気づいて蒼くなった。そこは、建物の外側に取り付けられた外階段の踊り場でおそらくは非常階段として使われているものらしかった。厚手の鉄板の床に素通しの手摺りが設けられているだけの心許ない造りだ。手摺りの上側には申し訳程度の目隠しとしてプラスチックの波板が張られているが、腰から下は素通しで、下からはほぼ丸見えになってしまう。遥か下に建物を取り巻く通路がみえた。ひと気は無いが、いつ誰が通るか判らない。女は振りかえって自分が連れ出されたらしい非常口のガラス窓を覗き込む。ガラスの向こうには影山の非情な薄ら笑いを浮かべた顔が見えた。
 「ど、どうして・・・。」
 女は手錠を掛けられた手で背中越しにドアノブを探り、非常口を開けようと試みるが、中からしっかり施錠されていて、びくともしない。
 「そ、そんな・・・。」
 非常階段なので、降りてゆけば外に出られる。しかし、女の格好はそのまま外に出られるような姿ではなかった。上半身はブラジャーのような革の拘束具を着けているだけで、背中の手首にからまったブラウスは身を隠すのに何も役立っていない。裸同然の格好で乳房も丸出しに等しい。下半身にはスカートを穿かされてはいるものの、少し屈めば下穿きが覗いてしまいそうな短いものだ。階段下から見上げられたら、裾の奥まで丸見えかもしれない。しかも両手は後ろ手に手錠を掛けられている。正常な神経の男でも、そんな格好の女を見たら、欲情して襲い掛かってきても不思議ではない。逃げるに逃げれない場所に追いやられてしまったのだった。
 「あ、あけてくたさい。影山さん。おねかいてす。あけてっ・・・。」
 扉の窓に顔を擦り付けるようにして影山を呼ぶが、既に姿がみえなくなっていた。女は絶望感にうちのめされながらも、必死で影山を呼び続ける。が、その時、非常階段の下の方から話し声が聞えてきた。女は慌ててしゃがみこみ、身を潜める。屈みこむことで何とか下からは、かろうじて姿を隠せそうだった。二人の男が話をしながら通り過ぎるところだった。女が様子を窺がっていると、工場のほうへあがってゆく外階段を昇り、やがて建物の奥に姿を消した。女は影山を呼ぶのに大声を出すことも出来ないことを悟ったのだった。
 その時、急に女は身体に異変を感じた。すうっと冷たい風が吹き曝しの踊り場を吹き抜けたせいなのだろう。身体がぶるっと震えた。急に強い尿意を感じ始めたのだった。それが先ほど影山に飲まされた飲料の中に仕込まれていた薬のせいだとはまだ気づかなかった。
 (ど、どうしよう・・・。)
 女は焦った。窮地から更に追い詰められていくのだ。
 「あの、影山さん。おねかいてす。ああ、たすけて・・・。」
 しかし影山は現れない。女は腰を屈め、脚と脚を摺り寄せるようにして身悶えしながら堪えているしかなかった。
 「ああ、駄目っ。漏れちゃう。たすけて・・・。」
 その時漸く、扉が少しだけ開いた。薄めに開けられたドアの向こう側に影山の顔があった。
 「ああ、影山さん。お願いです。おトイレに行かせてくださいっ。今、すぐ・・・。」
 影山は落ち着き払って女の窮状を楽しむかのように見下ろしていた。
 「どっちの方だ。」
 非情な問いかけに、女は、恥ずかしさを堪えながら顔を俯かせて答えるしかなかった。
 「お・・・、おしっこの方てす。」
 「おしっこが洩れそうなのか。」
 更に辱めるように影山は確認する。女は小さくかぶりを振る。
 影山の手が伸びてきて、アイマスクを目のところに引き上げる。再び視界を奪われた女は不安を更に募らせる。
 「連れていってやるから、着いて来い。」
 そう言うと、来た時のように首輪の鎖を牽き始めた。女はただ従ってついてゆくしかなかった。今にも洩れそうで、括約筋を思いっきり締めながら、摺り足で牽かれるままに歩いてゆくのだった。
 ギィーっという音がして、奥へ進まされた女は首輪に違和感を感じた。いきなりアイマスクが外されると、目の前に普段はあまり目にしないものを発見する。それは男性小用便器のアサガオなのだった。しかもその上部に付いている水道管に首輪から伸びた鎖が廻され繋がれてしまっていたのだ。

17男子便器放尿

 「えっ・・・。おねかい。早く外してくたさい。おトイレに行かせてっ。」
 不自由な格好で、傍にいた影山の方に振り向き、懇願する。
 「トイレは目の前にあるだろう。」
 影山の答えは非情なものだった。
 「えっ、でも・・・。わたしは女てす。ここでは出来ません。」
 「そんなこと、言ってられる状態じゃないんじゃないかな。」
 女は、影山の表情に憐れみのかけらもないことを知って覚悟を決める。下着を降ろそうと手錠を嵌められた手のままスカートを後ろで捲り上げショーツに手を伸ばす。ショーツには手が届いたものの、うまく下へ降ろすことが出来ない。
 「お願いてす。パンツを下ろすのをてつたってくたさい。」
 女は泣きそうな顔で影山に訴えた。
 影山は女の背後に廻り、両側から手を伸ばしてスカートを腰の上まで捲り上げ、その下のショーツを一気に膝まで引き降ろした。
 「ああっ・・・。」
 女はがに股になってアサガオに腰を押し付ける。ジョバーッという激しい迸りの音が男子トイレの中に響き渡る。自分のあさましい格好に恥じらいを感じている余裕もなかった。立ってするのは初めての経験でどうしていいのかも分からなかった。最初は勢いで便器に向けて放出していたが、次第に勢いがなくなってくるとうまく前へ飛ばせなくなってきた。ゆばりが内腿にもしたたってくるのをどうしていいか分からなかった。滴は膝まで降ろしたショーツにも伝わってしまう。ついにはポタポタと足元に滴がしたたり始めた。小水はなかなか止まらなかった。下腹に力を篭めると、ビュッと勢いよく前の方へ飛ばせた。コツが判って、女は尿意が止まるまで、何度も下腹に力を篭めるのと緩めるのを繰り返し、残りの小水を何とか便器の中へ流し込むのに成功した。しかし、内股と膝のショーツは既に幾らかは濡らしてしまっていたのだった。
 「さあ、もう終ったか。今度は俺のほうの番だ。そしてお前は便器の方になる番だ。」
 恥ずかしさにうな垂れたまま、便器にしがみつくようにしていた女に影山が非情の声を掛けてきた。
 「えっ・・・。」
 何を言われているのか判らなかった女も、影山が近づいてきて、便器の上の水道管に首輪を繋いでいる鎖を外し、目の前でズボンのチャックを下ろし始めたのを見て、影山の意図に気づき蒼くなる。
 「そ、そんな。まさか・・・。」
 しかし、影山は有無を言わさぬ調子で、女の髪を引っつかむと無理やり便器の隣で女に正座させ、チャックの合間から目の前でぶらりと陰茎を取り出してみせた。それは既に膨らみを持ち始めていた。

18飲尿強要

 「大きく口を開けて、しっかり受け止めろよ。男のモノは勃起してると、ションベンも勢いが強くつくからな。」
 そう言うと半分勃起し始めたペニスを片手で上に持ち上げる。もう一方の手は女の髪をしっかり掴んで顔を上向かせるので、女は口を開けるしかなかった。
 「うーっ、そろそろ出るぞ。」
 勃起し始めたペニスから小水を出すのは簡単ではない。影山は括約筋に力を篭める。いきなりそれはジェット水流のように、ペニスから飛び出て、女の顔面を直撃した。最初の一発目は口を少し逸れて、頬を濡らした。二発目からはその殆どが女の口に吸い込まれていった。溢れ出そうになるのを女は便器に顔を突っ込むようにして吐き出した。
 「ほれ、次が出るぞ。」
 便器に顔を突っ込んでいる女の頭を髪を掴んで引き出すと、影山は三発目、四発目を放った。ビュッ、ビュッという音と共に、少しずつゆばりが迸りでて、女の口の中に飛び込んでくる。それをぎりぎりまで受け止め、再び便器に顔を突っ込んで吐き出すのだった。

 漸く影山の放尿が終わった時には、女の顔は小水まみれになっていた。顎から滴り落ちた小水は女のスカートや膝のショーツまでも濡らしてしまっていた。あまりのみじめさに女はもう立ち上がることも出来ないでいた。やがて女は嗚咽を洩らし始めた。それを合図のように、影山はペニスをズボンの中にしまうと、手錠の鍵を取り出して女の戒めを解いたのだった。

01李錦華

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