優子小手吊り

妄想小説

同窓会



 二十一

 「ねえ、貴方たちっ。玲子にそんな酷い事しないでください。お願いします。」
 「あれえ? 優子ちゃんは自分がそういう目には遭わないで済むみたいな言い方だなあ。おい。こいつも同じ様に両手で吊り下げてしまえっ。」
 「あっ、何するのっ。やめてっ。ああ・・・。」
 「さあて。これでお前達、イーブンな状況になった訳だ。あそこをこすられてどっちがパンティの内側をべっとり汚すかで、どっちが淫乱なのかがはっきりするって訳だ。ふふふ。愉しみだな。」
 「いやっ。そんな事・・・、やめてっ。」
 「へっ。本心は欲しいくせに。ほらっ、どうだ。」
 「あ、いやっ。駄目っ・・・。ああ、そこは・・・。」
 「おやぁ? 何だかもうここが湿っぽくなってきたぜ。」
 「ああ、言わないでっ。そんなこと・・・。」
 「おっ、優子のほうも感じてきたみたいだな。」
 「ああ、赦してください。そんな恥ずかしいこと・・・。」
 「ほれっ、これはどうだ。」
 「あ、駄目っ。おかしくなっちゃいそう・・・。」
 玲子と優子の二人は股間をまさぐられる刺激に悶えながら何とか逃れようとするのだが、両手を括られて吊られているために、無防備なスカートの中を男達に思うが儘にされている。
 「おい、そろそろいいんじゃないか。パンツを下ろして内側を見てみようぜ。」
 「いやーっ。やめてぇっ。」

玲子

  次へ   先頭へ




ページのトップへ戻る