騙された新人女優とマネージャー
第一部
十三
チュパッという音と共に一気に由里は剛のペニスを口に含む。それは躊躇していると飛び込めなくなってしまいそうなバンジージャンプの飛び手が意を決して勢いで挑んだかのようだった。
「うっ・・・。」
(気持ちいい・・・。いけない。イってしまいそうだ。)
思わず射精してしまいそうになるのを、息を大きく深く吸って気を紛らわす。それでも剛は自分のペニスがどんどん大きく、硬く反り返っていくのを感じ取っていた。
チュパッ。チュパッ。チュパッ。
規則正しいリズムを刻みながら、由里は剛の反り立っている男根を喉元まで吸い込む動作を繰り返していく。
「よし。もう充分だよ。今度は君の下の方の口に咥えて貰うから。」
そう言うと剛は優しく由里の頭を抑えてペニスを引き抜き、仰向けに横たえさせてからスカートを捲り上げてショーツを剥ぎ取る。ちらっと垣間見えた由里の陰唇は既に濡れそぼって汁が滴りそうになっている。
「あ、ああっ・・・。」
陰唇に割り込んでくる熱い肉棒の感触に思わす由里は喘ぎ声を挙げてしまう。
「いいっ。とても気持ち、いいわ。ああ、もっと深く・・・。もっと深く、強くっ私に突き刺してっ。ああっ、気持ちいい。ねえ、剛っ。もし出そうになったら遠慮なく私の口にもう一度差し込んで。私の口の中で果ててっ。中出しはして貰う訳にはいかないから、せめて口の中に放出してっ・・・。」
由里は妊娠の危険よりも、中出しをして貰うことに剛の妻への背信行為となることへの惧れを感じていたのだった。セックスをすることまでは何とか演技指導の一環だと自分に言い訳出来たものの、剛の精を自分の膣内に放出して貰うのはさすがに許されないだろうと思ったのだった。
そんな由里の思いが剛の方に通じたのかどうかは分からないほど、剛は一心不乱に由里の陰唇に己のペニスを突き立てながらピストン運動のペースを速めていた。
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