妄想小説
被虐の女スパイ
十六
「さあ、あなたの新しい任務よ。男たちに奉仕するのよ。ついでにアンタも悦ばせて貰いな。」
「ああ、これが私の任務だなんて・・・。」
「ほう、こいつが我々の組織に忍び込んだスパイって奴か。男の性の捌け口になるとは、スパイの末路には相応しい仕打ちだな。ま、せいぜい愉しませて貰おうぜ。さあ、そこに這いつくばって尻を出すんだ。」
もう抵抗することも無駄だと悟った99号は後ろ手に縛られた状態で手を突く事も出来ずに肩と頬で床に俯せになると男たちに尻を提供するのだった。
男四人に次々に犯されたと思ったところで、次のグループがやってくる。男の一人は99号を観るなり欲情してペニスを大きく勃起させるのだった。
男たちによる凌辱は果てしなく続いて行く。誰が先に犯すか男たちがじゃんけんをしている間、裸を晒したまま横たわる99号は身体が既に凌辱することを欲してきているのを情けない気持ちになりながらも抑えきれないのだった。
完
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