妄想小説
被虐のヒロイン 美少女仮面フォンテーヌ
九
十字架上の磔から降ろされたフォンテーヌだったが、最早抵抗する力も失ってぐったりとして横たわってしまっている。しかしデビアル達の責めはそれで終わった訳ではなかった。
「まだ終りじゃないぞ、フォンテーヌ。さ、頭を起すのだ。お前が儂たちに従う証拠としてフェラチオをするのだ。」
「ううっ。そ、そんなの嫌よ。放して・・・。」
「誰が放すか。さ、咥えるのだ。ほれっ。」
「あぐっ・・・。」
フォンテーヌは後頭部を抑えられて無理やりデビアルの屹立したペニスを口に含まされる。
「うぷっ、く、苦しい・・・。あっぷ、あふあふっ・・・。」
「もっと奥までいれるのだ、フォンテーヌ。」
「うくっ・・・。あふっ・・。」
フォンテーヌは頭を抑えられて、いきり立つペニスを喉の奥まで差しこまれてしまう。しかしそれに抗う力は最早フォンテーヌには残されていないのだった。
「もっと口を窄めて吸うんだ、フォンテーヌ。」
「あふぅ。ううぐっ・・・。」
無理やりペニスを吸わされて、チュパッ、チュパッという卑猥な音が魔窟に響き渡る。
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