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妄想小説

被虐のヒロイン 美少女仮面フォンテーヌ



 十六

 「メフィウスよ。あのフォンテーヌはどうした?」
 「はあ、デビアル様。調教の為に何度も犯してからぐったりしておりましたので、また十字架に磔にしなおして、次の辱めの為に目を醒ますのを待っております。」
 「そうか。どれ、儂もフォンテーヌがどうなったか見に行くとするか。」

 デビアルがメフィウスの案内で磔にされているフォンテーヌの元へゆくと、既にフォンテーヌは目を醒ましていた。
 「おのれ、デビアル。まだ私に何かしようというのか?」
 「ふふふ。まだまだ懲らしめが足りないようだな。」

8_20

 「私は決してお前たちには屈しないからな。どんな事をされたとしても・・・。」
 「ふん、そうか。おい、お前。お前ならどうしてやる。」
 「強がりを言っているようですから、少し恥ずかしい格好で晒し者にして辱めてやったらどうでしょう。」

tbc

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