妄想小説
被虐のヒロイン 美少女仮面フォンテーヌ
十六
「メフィウスよ。あのフォンテーヌはどうした?」
「はあ、デビアル様。調教の為に何度も犯してからぐったりしておりましたので、また十字架に磔にしなおして、次の辱めの為に目を醒ますのを待っております。」
「そうか。どれ、儂もフォンテーヌがどうなったか見に行くとするか。」
デビアルがメフィウスの案内で磔にされているフォンテーヌの元へゆくと、既にフォンテーヌは目を醒ましていた。
「おのれ、デビアル。まだ私に何かしようというのか?」
「ふふふ。まだまだ懲らしめが足りないようだな。」

「私は決してお前たちには屈しないからな。どんな事をされたとしても・・・。」
「ふん、そうか。おい、お前。お前ならどうしてやる。」
「強がりを言っているようですから、少し恥ずかしい格好で晒し者にして辱めてやったらどうでしょう。」

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