妄想小説
被虐のヒロイン 美少女仮面フォンテーヌ
六
「や、やめてっ。あそこが千切れちゃう・・・。」
「じゃあ、今度はクリトリスを挟んでやろう。ほれっ。」
「あうううっ・・・。だ、駄目っ。それ以上されたら・・・。ああ、ああ、もう赦してっ・・・。」
マジックハンドにクリトリスを挟まれた強烈な痛みについにはフォンテーヌは二人の敵の前で失神してしまうのだった。
「さすがにフォンテーヌも痛みに耐えかねて失神してしまったようだな。やはり女の急所を責められると脆いものだな。さて、フォンテーヌ。これからたっぷりこれまでの仕返しにお仕置きをしてやろう。おい、メフィウスよ。こいつを処刑の為に十字架に磔にしてしまえ。」
「ははあ、ただいま。デビアル様。」
気を喪ったフォンテーヌは、メフィウスとデビアルの手によって、両手を鎖で十字架に磔にされてしまうのだった。
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