妄想小説
被虐のヒロイン 美少女仮面フォンテーヌ
三
フォンテーヌはその手を振り払おうとするが、その力の強さに打ち勝つことが出来ずにどんどん締め上げられてしまう。
「く、くそ・・・。何て力なの。」
「どうした、フォンテーヌ。そんな力しか出せないのか。ならばこうしてやる。」
そう言うとデビアルの手がフォンテーヌの頸を捕えて締め上げ始める。
「く、苦しいっ・・・。は、離せ。デビアルっ・・・。」
「どうした。さっきの強がりは何処へいった。だらしないもんだな。そらっ、もっと苦しめてやる。」
デビアルはフォンテーヌの後ろに回り込むと鉄槌スティックをフォンテーヌの手から奪い取って逆にスティックでフォンテーヌの頸を締め始める。
「ううっ・・・。苦しいわ。は、離して・・・ちょうだい・・・。」
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