妄想小説
美少女仮面ポワトリン 仕組まれていた罠
九
「いやあっ。やめてぇっ・・・。」
身動き出来ないポワトリンのスカートの中に手下たちが手を突っ込むと身を捩って逃れようとするポワトリンのパンティを膝の上まで引き降ろしてしまう。
「見ないでぇ。みんな・・・。見ちゃ駄目よぉ・・・。」
そう叫ぶポワトリンだったが、その悲鳴に男子たちは目を丸くして余計に見入ってしまう。すると剥き出しにされたペニスがどんどん膨らんで首を擡げてくるのだった。
「おい、お前っ。チンコがでかくなってきてるぞ。」
「え? そういうお前だって・・・。」
「なんか、いい気持になってきちまったぞ。どうしたんだ?」
「ポワトリーン。あなたのさせられてる格好、みてるだけで勝手にチンポが立ってきちゃうんだ。どうしよう・・・。」
「わたしを見ないようにしてっ。駄目よ。わたしの格好をみて、勃起なんかしたりしては。」
「え、これ。勃起っていうの? なんだか気持ちいいんだけど・・・。」
「駄目よ。それはいけない事なの。チンポを大きくしたりしないで。こっちを見ないでっ。」
「ああ、でも見たいんだよ。そのスカートの下も見てみたいよお。」
「あれっ、何か変・・・。なんだか、あそこがむず痒くなってきた。あれっ。ジンジンするっ。あ、おしっこ、したいんだわ。どうしたんだろ。こんな時に催してきてしまうなんて。」
ポワトリンが腰をもじもじ振り始めたのを後ろから見ていたディアブルがほくそ笑む。
「ふふふ。薬が漸く効いてきたようだな。」
「ディアブルね? わたしに何を呑ませたの?」
「強力な利尿剤さ、お前に呑ませたのはな。エネルギーを吸い取られて完全な人間のパワーしかなくなってしまった今のお前には人間の生理的要求から逃れることは出来ないのだ。すぐに我慢の限界を迎えるのさ。」
「何ですって? それじゃ、私にこどもたちの前でお洩らしをさしようというの?」
「まだ勃起までしかしてないからな。射精まで至るにはもっと大きな刺激が必要だからな。正義のヒロインが悪人の前で屈してお洩らしをさせられるのをみたら、堪らず射精しちまうだろうからな。」
「なんて酷いことを考えるの? 駄目よ。そんな事、させないわ。ああ、でも洩れそう・・・。ああ、おしっこがしたいっ・・・。」
「ふふふ。何時まで我慢出来るかな。」
十字架の上で磔にされながら悶え苦しむ姿をみて、男の子たちはますますチンポを硬く大きくしていく。
「ポワトリン、どうしたんだ? 何をそんなに苦しそうにしてるの?」
「な、何でもないわ。こっちを見ないで。」
次へ 先頭へ