妄想小説
美少女仮面ポワトリン 仕組まれていた罠
八
「ようし。そしたら根元の膨らんだ陰嚢部分をぎゅっと絞るんだ。なかに仕込んだエキスをたっぷり呑みこませるんだ。薬がすぐに効き目をあらわす筈だからな。」
「うぐうぐっ・・・。」
ごくん。
喉を突き立てられる苦しさにフランクに沁み込まされたエキスをつい呑みこんでしまうポワトリンだった。
「ぷはっ。く、くるしいっ。」
「いったい何を呑ませたの?」
「そのうちお前の身体が反応してくるからすぐ分かるさ。子供達に呑ませたのは催淫剤だがお前にはもっといいものさ。あいつらは催淫剤を呑みこむとムラムラしてきて女のスカートを観るだけでそれをめくりたくて仕方なくなるのさ。」
「子供たちになんて酷いことするの?」
「性に目覚めさせるためさ。今度はお前を使って次の段階まで調教させることにしよう。おい、あいつらをここへ連れてくるんだ。」
「え、あいつら? あ、タクトたちじゃないの・・・。」
「あ、ポワトリン・・・。助けておくれよぉ。」
ポワトリンの前に連れて来られたのはタクト以下、ポワトリンクラブの面々だった。それぞれ両腕をグルグル巻きに縛られているだけではなく、ズボンのチャックを下ろされて全員がペニスを剥き出しにさせられているのだ。
「あ、あなたたち・・・。なんて格好をさせられてるの?」
「ふふふ。こいつらに精通を教えてやるためさ。その為にはお前が必要なのさ。」
「精通を・・・? わたしが? いったい何を考えているの。」
「お前の格好をみて、こいつらが勃起をするのさ。さ、ポワトリンのパンティを下ろしてしまえ。」
「や、やめてっ。何するの? 子供たちの前なのよ。」
「その子供達に性欲を教えてやるためさ。正義のヒロインが辱めを受けるのを見ると、男は誰でも興奮して勃起するもんだっていうのをな。」
「何ですって?」
「おい、坊主たち。正義の味方のヒロインがどんな目に遭ってるかよおく見るんだ。」
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