妄想小説
美少女仮面ポワトリン 仕組まれていた罠
十四
「地球征服を企むお前達をポワトリンは許しません。お前達を成敗します。」
「なにを・・・。」
「ポワトリンビームっ。」
ポワトリンのベルサーベルが放つビーム光線がディアブルに向けられると、叶わないと悟ったディアブルは忽ち姿をかき消したのだった。
町には漸く平和な日々が戻ってきた。
「なあ、ポワトリン。パワーを充填する為に、また俺のチンポの精液を呑みこんでくれよ。」
「な、何を言うの。タクトっ。」
調子に乗るタクトをポワトリンは窘める。
「ったく、もう。タクトったら調子に乗って・・・。今はもう必要ないのよ。でもまた将来必要になる時が来るかもしれないから、精液は無駄に使っては駄目よ。時々オナニーするぐらいにしておきなさい。それじゃ、ごきげんよう。」
恥ずかしさに顔を赤らめるのをマントで来るんで隠すと、ポワトリンはタクトの前から姿を消したのだった。
完
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