妄想小説
被虐のスーパーガール
五
「ふん、気絶しやがった。さてこれからスーパーガールのパワーの源であるクリプトンエナジーを吸い取ってしまうのだ。スーパーガールを立たせるんだ。」

「さ、起きろ。スーパーガール。」

「スーパーガールにクリプトンエナジー吸い取り光線を浴びせるんだ。」
「はい、そりゃあ。いけえぇっ。」

「ああ、何なの。これは。どんどん身体の力が抜けていってしまうわ。」
「よおし。これでもうスーパーガールもただの人間の力しか出ないのだ。たっぷり痛めつけて更に弱らせてやる。まずは、こいつを逃げられないように鋼鉄の手枷と鎖で繋いでしまえ。」

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