妄想小説
被虐のスーパーガール
十
「どうした、スーパーガール。三角木馬の股裂き刑が大分堪えたようだな。」
「くっ・・・。か、下半身が痺れて脚が思うように動かせないわ。」
「そうか。もう立てないのか。それなら今度は胸を責めてやるか。」
「く、口惜しいわ。」
「動けなくなったスーパーガールなら、こうして足蹴にしてやる。」
「くっ・・・・。」
「そりゃ、どうだ。」
「ううっ・・・。く、苦しい。」
「どうした、スーパーガールよ。もう這って逃げるしかできないようだな。しかし、まだ逃がしはしないぞ。今度は全身に痛みを与えてやる。針山椅子の拷問機に掛けてやる。」
「まだこれ以上、私を苦しめようというのね。」
「そうだ。二度と逆らえないように、身体中を痛めつけてやるのだ。さあ、みんなでこいつを針山椅子の拷問機に連れていけ。」
「そしたら、逃げられないように身体をしっかり固定するんだ。脚にも針山の足枷を嵌めてしまえ。さあ、準備が出来たら、最後は巨大隕石をスーパーガールに向けて投げつけるんだ。」
「や、やめてっ。」
「うぎゃああああ。」
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