妄想小説
被虐のヒロイン 続々 美少女仮面・フォンテーヌ ~鉄球ピアス責め
九
「お洩らしするとはな。よし、こいつがおしっこ洩らしてる様がもっとよく見えるように片足を高く持ち上げるんだ。」
「ああ、やめて・・・。ああ、恥ずかしい。」
「一旦洩らし始めたらもう止められないようだな。ははは、フォンテーヌ。いい格好だ。」
デビアルと手下たちの前でお洩らしをするという失態を晒してしまったフォンテーヌはすっかりしょげ返って彼らの為すが儘になっていた。手下達はみっつの鉄球をフォンテーヌに代わって掲げ持ちながら、フォンテーヌのコスチュームを全て剥ぎ取ってから十字架に磔にしてしまう。
乳首に繋がれた二つの鉄球はフォンテーヌが広げた両手の脇付近にぶら下げられていたが、何時でもフックから外せるようになっている。剥き出しの股間からも鎖が延びていて、その先に繋がっている鉄球はフォンテーヌの目の前に立つデビアルの手に握られていた。その姿は真正面に据えられたビデオカメラで捉えられていて、地球上のあらゆるところに向けて放映されようとしていた。
「さ、フォンテーヌ。さっきの言葉をカメラに向けて全世界に宣言するのだ。」
「ああ、わかりました。デビアル様・・・。わ、わたし・・・、私、フォンテーヌは女戦士の身分を捨てて、デビアル様の性奴隷となることを誓います。わたしの口も、おまんこも、お尻の穴もデビアル様に何時でも差し出します。存分に犯して私を狂わせてくださいませ。」
「ふふふ。とうとうフォンテーヌも奴隷となったのだな。」
鉄球を手にして、口惜しさに顔を歪めるフォンテーヌを見ながらほくそ笑むデビアルなのだった。
完
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