鉄球封じ3

妄想小説

被虐のヒロイン 続々 美少女仮面・フォンテーヌ ~鉄球ピアス責め



 七

 「どうだ、フォンテーヌ。俺様の尻責めは。充分、気持ちよくなってきただろ。もうお前のあそこはヌレヌレになっているぞ。」
 「うっ、何とでも言うがいい。私は決して屈しないわ。」
 「ほう、そんな強がりがまだ言えるのか。それならば、こうしてやる。」
 デビアルは四つん這いになっているフォンテーヌの身体の下から、クリトリスに繋がっている鉄球を取り上げる。
 「あ、痛っ。ひ、引っ張らないで。」
 「ほれっ。さっさと乳首の鉄球ピアスを拾い上げてついてくるのだ。さもないとお前のクリトリスを引き千切ってしまうぞ。」
 「あ、待って。」
 慌ててふたつの鉄球を両腕に抱え上げるとデビアルに牽かれるまま着いていかざるを得ないフォンテーヌだった。クリトリスの鉄球ピアスで牽かれて、フォンテーヌはデビアルの手下共が待つ処刑場へ連れてこられる。
 「おい、お前たち。フォンテーヌのふたつの鉄球を持ってやれっ。」
 デビアルが指図をすると手下たちがフォンテーヌの手から鉄球を取り上げて、すぐ傍に立つ。手の自由を取り戻したフォンテーヌだが、まだ鎖は繋がれているので何も手出しは出来ない。
 「フォンテーヌを縛ってしまえ。」
 「い、嫌っ。」
 「お前にはもう歯向かうことは出来ないのだ。おとなしく両手を後ろに回すんだな。」
 「く、くやしい・・・・。」
 フォンテーヌが両手を命じられたとおりに背中に回すと、手下たちがその手首を鎖で縛りつけてしまう。

tbc

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