妄想小説
被虐のヒロイン 続々 美少女仮面・フォンテーヌ ~鉄球ピアス責め
八
「さあて、準備が出来たぞ。」
「何をしようと言うの、デビアル?」
「お前に奴隷になる誓いを立てて貰おうっていうのさ。」
「私が? お前たちの奴隷になるですって? そんな事、絶対に・・・・。」
「嫌か? ならば仕方ない。おい、フォンテーヌに首輪を掛けて、しゃがむことが出来ないように天井から吊ってしまえ。」
「何するの。やめなさい。ああ、やめて・・・。」
鉄球ピアスを嵌められて両手を縛られてしまったフォンテーヌには、なされるままになるしかない。あっと言う間に犬の首輪のようなものを顎の下に巻かれてしまい、天井から降りてきている鎖に繋がれてしまう。
「さあ、もうこれでお前はしゃがみこむことも出来ないのだ。」
「な、何をするつもり・・・?」
「ふふふ。お前が言う事を聞かないようだから、お仕置きをしてやるのさ。さ、皆ども。鉄球を高々と持上げるのだ。」
デビアルが手下たちに鉄球を持ち上げるように命じ、自らもフォンテーヌのクリトリスに繋がれている鉄球をフォンテーヌの眼前に高々と持上げる。
「俺様が合図したら、鉄球を一気に床に投げ落とすんだ。」
「や、やめてっ。そんなことされたら・・・。」
「ふふふ。フォンテーヌ。やっとお前の立場が判ったようだな。みっつ数えてやる。ひとーつ・・・。ふたーつ・・・。」
「や、やめ・・・。」
その時、フォンテーヌが立たされている床にぽた、ぽたと音がし始めた。
「お、こいつ。鉄球を落とされる恐怖で失禁し始めたぞ。」
「いやっ、見ないで・・・。」
フォンテーヌ自信も自分の失禁に気づいて、恥ずかしさに顔を伏せる。
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