性教育への罠 ~騙された千里先生
六
「先生。性教育なんだから、ちゃんと見せなくちゃ駄目だよ。な、勉強になるだろ。ほら、こうして割れ目の肉をひろげて。あ、見えてきた。」
「え、これなのか。クリトリスって。へそみたいだな。」
「へそじゃねえよ。ちんぽだよ。ちいさいチンポだと思えば、似てるだろ。ほら、こうして皮を被ってるけど、ちんぽと一緒で皮を剥くと、ほれ、出てきた。」
「うわっ、ほんとうだ。チンポそっくりだな。」
「やめてぇっ・・・。そんなところ、触らないでっ。」
「先生。ここ、勃起してるよ。感じてるんだね。」
「う、嘘よ。勃起なんてしてないわ。感じてもいないんだから。」
「先生こそ、嘘吐くなよ。感じてるくせに。だって、ほら。この割れ目の奥。なんか汁が出てきてるよ。」
「いやーっ。見ないでぇっ。」
「なあ、知ってるか。クリトリスって感じてくると、どんどん尖って硬くなってくるんだぜ。やってみようぜ。」
「どうするんだよ。」
「先生のブラウスのボタンを外して、ブラジャーを押し下げて乳首をつまむんだよ。軽くつまんでごりごりしてあげると、感じてきてきっとクリトリスももっと勃起してくる筈だからさ。」
「いやっ。何てことを言うの。そんなこと、してはいけないわ。」
「いいじゃないか。先生だって、気持ちよくなるんだぜ。」
「ああ、駄目よ。赦してっ。」
「へっへっへっ。先生。先生のおっぱい、いまモミモミしてやるからさ。」
「ああ、やめてちょうだい。ああ・・・。」
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