沁み

性教育への罠 ~騙された千里先生




 四

 「でも、先生。先生の沁みがついているパンティ、見てたら、チンチンが余計に大きくなってきちゃった。」
 「駄目よ。見ちゃ駄目。お願いっ。見ないでっ。」
 「ねえ、先生。女の人も勃起、するんだよね。」
 「な、何言っているの。するわけ、ないじゃないの。女には男みたいなそういうの、付いていないのよ。」
 「ふふふ。先生、違うよ。ペニスの勃起のことじゃないよ。クリトリスだよ、先生。先生は大人だから知らない筈ないよね。」
 「え? そ、そんなこと・・・。どこで知ったの?」
 「やっぱ、先生。知ってるんだ。姉貴の持ってた女性雑誌、こっそり読んでたらそこに書いてあったんだよ。女の人もあそこが勃起するんだって。先生、そうなの?」
 「し、知らないわよ。そんなこと・・・。」
 「え、知らないの? 先生、意外と初心なんだね。僕が見てあげるよ。先生のアソコが勃起してないか。」
 「な、何言っているの。ま、まさか・・・。」
 「ちょうど、先生の股縄が解けたところだし。何時だってパンティ、おろせるよ。」
 「や、やめてっ。何、言ってるの。駄目よ、そんなこと・・・。絶対、駄目っ。」
 「何、そんなに慌ててるのさ。ボクっ、女の人のアソコ。あんましじっくり見たことないんだ。折角だからさ。ちょうどいい機会だから見せてよ。」
 「あ、俺も。俺も・・・。おまんこって、どうなってるのか一度じっくり見てみたかったんだ。」
 「さっき、先生。この真っ赤なパンティ、好きで穿いてるんじゃないって言ってたよね。だったらボクが脱がしてあげるよ。嫌なんでしょ、この赤いパンティ。」

千里

  次へ   先頭へ



リンク

  • 性欲研TOP頁へ
  • 性教育への罠

    ページのトップへ戻る