妄想小説
被虐のヒロイン 続・美少女仮面フォンテーヌ
五
「フォンテーヌよ。これでお前がどれだけ淫乱かはっきり証明されたな。これからは淫乱なお前にふさわしい辱めをしてやる。辱めを与えるにはより一層恥ずかしさが増すようにしてやる。」
「恥ずかしさが増すですって? いったい何をしようと言うの?」
「お前のその仮面を剥してやるのさ。」
「え、嫌よ。そ、それだけは・・・。」
「やっぱり嫌か。ならば是非とも仮面を剥して素顔を晒させねばな。」
「や、やめなさい。許さないわよ、そんな事。」
「許さないだと? 今のお前には許すも許さないもないのさ。観念しろ、フォンテーヌ。」
「ああ、・・・。」
「お前のその仮面の下の素顔を見せて貰おうか。」
「や、止めてっ。そんな事、しないでぇ・・・。」
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