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オーレンジャー 樹里 捕虜の辱め
「ねえ、オーピンク。パラノイアの兵士は何処? 」
オーピンクに変身した桃に連れて来られた樹里は背後の桃にそう訊ねて振り返る。
「え、貴女・・・。桃じゃないわね。」
様子が変だとオーピンクを訝し気に振り返ってみた樹里はしかし、その時にはオーピンクに変装したパラノイアの女兵士が差し出していた電撃スタンガンを首筋に当てられてしまうのだった。
あまりの咄嗟の事に身構えることも出来なかった樹里はスタンガンの一撃で気絶して倒れ込んでしまう。
「ふふふ。騙されたわね、オーイエロー。さ、皆んな出てきてこいつを処刑場に牽いていくのよ。」
オーピンクに変装したパラノイア女兵士が声を掛けると、他のパラノイアの兵士たちが現れて樹里に鎖のついた手枷を嵌めてしまうと担ぎ上げて処刑場の方へ抱えていくのだった。
目覚めた樹里は身体中に鎖が巻かれて身動き出来なくされていることに気づく。
(なんなの、これは。ううっ・・・。身動きが出来ないわ。)
「ふふふ。気がついたようね、オーイエロー。」
「はっ。あ、貴女はオーピンクに変装していたパラノイアの女兵士ね。私をどうしようって言うの。」
「今頃気づいても手遅れよ。アンタはオーレンジャーの隊長を誘き寄せる囮になるのよ。」
「囮にですって?」
「そうよ。あんたのその短いスカートからちらちら見えているパンティをもっと刺激的に露わにしてやるわ。そうすりゃ、隊長さんも逆上して我を忘れて罠とも知らずにのこのこ助けにやって来るって訳。」
「そ、そんなこと・・・。絶対、させないわ。」
「そんな強がり言ったって、鎖で雁字搦めの身では何も出来ないくせに。さ、この女の脚にも鎖を巻いて大きく脚を開かせておしまい。」
「い、嫌よ。やめなさい・・・。」
「ああ、やめてっ。こんな格好にさせるなんて・・・。」
「ふふふ。パンツ丸見えだわ。その格好でアンタはお洩らしをさせられるのよ。」
「何ですって。」
「強力な利尿剤をたっぷり呑ませてやるからどこまで我慢出来るか見せてごらんよ。」
「ああ、もう我慢が出来ないっ・・・。」
次第に広がっていく股間の沁みを樹里は隠すことも出来ないで晒し物にされるのだった。
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