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2019/09/25 妄想小説 アカシア夫人 第43章までアップしました

2019/09/30 妄想小説 アカシア夫人 第五部47章までアップしました

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恥辱秘書

この小説は、会社内である特殊な歩き方をしている女性を観て、そこからヒントを得て妄想したものです。



看護7

 更衣室の扉から中に入った美紀は、そこに予想もしていなかったさきほどの女性の姿を認めた。
 女は片手をパイプに手錠で繋がれていた。女の足元から少し離れた場所に洗面器があって、そこに入っている液体が湯気をたてている。言われなくても何かは想像ができた。女のものだったらしい下穿きが、すぐ傍の床に落ちていた。
 どういう事情かは理解できないものの、今がどういう状況なのかはすぐに判った。が、今の美紀には自分のことで精一杯だった。
 「私の手錠の鍵の在りかを教えてください。」
 手を背中に回したままの格好で美紀はその女に言った。
  (恥辱秘書 第三章 その5より)

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