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2019/06/22 妄想小説 若妻のたしなみ アップ開始しました。
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2019/07/13 妄想小説 若妻のたしなみ 最終章19までアップしました。
2019/07/31 妄想小説 アカシア夫人 9までアップしました。
管理人の今月のお薦め
淫乱インストラクタ
この小説は、「嗚呼、勘違いの一人相撲」という副題の元、妄想して作ったものです。
「声は聞こえるな。聞こえたら頷くんだ。」
浩子は大きく頭を動かして合図した。
「よし、靴を穿いたまま、足を机の上に上げるんだ。」
浩子は浅川がさせようとしている格好を思い描く。外から覗いている浅川に向って痴態を演じさせようとしているのは明らかだった。外から浅川以外の者が覗き込んでいない保証はない。定時後のビルで、窓に向って痴態を演じる女を待って覗いている者が居るとは思えなかったが、たまたま偶然に見てしまうことが考えられない訳ではない。しかし、浩子には浅川の命令に従わない訳にはゆかないのだった。
(第13章より)
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